シンガポールに一旦入国し、すぐに、エアアジアの発着場所で


あるターミナル3に移動、すぐにチェックインを済ませ、再び


空港内に入り、9時20分発、約45分で、マレーシアの首都に


到着しました。写真が、私の乗った、今度、全日空と合弁で


格安航空会社を設立する、エアアジア機です。


香港から世界のChina townへ(浄土真宗親鸞会講師の記録)-lcc着


マレーシアの航空会社で、LCC(格安航空会社)の


草分け的存在で、今では、旅客数は、シンガポール航空を


抜いて、アジア一になったとか。


香港から世界のChina townへ(浄土真宗親鸞会講師の記録)-lccにて


ここから、バスで約1時間で、クアラルンプールの中心地に


到着、今年正月に親鸞会館に参詣された、留学生学徒の


お母さんと再会。


さらに、留学生の友達で、今年2月、現地での同時中継


ライブのテレビ座談会にご縁のあった許君も加わり、


チャイナタウンで夕食となりました。福建麺がここでは


特に有名で、一緒に頂きました。


その後、日本のアニメが好きで、アニメで日本語を学んで


いる彼に、人生の目的の大切さ、幸福について、お釈迦様


と阿弥陀仏の違いについて、約2時間話しました。


許君は、大変喜び、その後、クアラルンプールの一番の


繁華街にあるパビリオンに連れて行ってくれました。


香港から世界のChina townへ(浄土真宗親鸞会講師の記録)-パビリオン1

昨年できた、羽田空港国際線は、2回目の利用でしたが、


夜行便は、今回が、はじめてでした。


人が少ないので手続きは、至って簡単で、時間の余裕は十分


で、ラウンジで、メールチェックし、送信を済ませ、乗り込みました。


香港から世界のChina townへ(浄土真宗親鸞会講師の記録)-羽田ラウンジ

(羽田空港にて)



日本時間6月23日夜11:30、羽田を発ち、ANAの新造機との


ことで、リクライニングもよく、快適に、24日朝5:55


(日本時間6:55)、シンガポールに到着。


時差がほとんどないのが、東南アジアのよいところです。



一旦、シンガポールに入国、すぐにマレーシアに移動するため、


エアアジアのクアラルンプール行き乗り換えのため、第2ターミナル


から、第3ターミナルへ行きました。


7:20発もあったのですが、大事をとって、9:30出発にしておいた


ので、時間はありましたので、メールを受信し、種々の仕事を済ませ、


毎日1万歩を目標にしているため、空港内を散策しました。


(^∇^)



明日23日から、シンガポール、マレーシア布教に行きます。

当初3月後半に行く予定が、震災の為、延期になっていました。

現地の状況もかわり、テレビ座談会を降誕会まで、6回連続、聴聞

したマレーシア・ボルネオの医学生(何さん)も現れ、現地は、聞法熱が

高まっています。

どんなドラマがあったのか、これから書いてゆきます。

(^-^)/