本当の自分で生きる女性のための
ガーデンセラピスト、
城月佳子(しろつき よしこ)です。
自己紹介は
子育て中の方ー!
ワンオペ続きの時って、
どうやって自分を整えてますか??
遠方の仕事で夫が連日不在の今週末は、
ワンオペこどもDAYSでした
終日、ミニバスの試合だった土曜。
からの、
近所のお友達の家でのご飯会で半日過ごした日曜。
まったり映画版ワンピース鑑賞中、、、。
で、
溜まっちゃってた家事や買い物、
ちょっと仕事なんかも合間にやって、、、、。
こういう時って
頭と気持ちを
ポンポンっと切り替えていくのが大事ですよね。
あれもこれもやらないと、
って全部繋げちゃうと、
思考も気力もどんどん疲れていってしまうのでね~。
やることはやらないといけないんだけど、
トイレや車内、
お茶を飲むなどのタイミングで、
数分でも合間合間に、
目を閉じて、
「今ここの呼吸」に意識を向ける時間を取っていました。
気持ちも時間も
繋げず、
“今“、“今“
で区切る。
ただ今やっていることに意識を集中すると、
新鮮な気持ちで
目の前のことに向き合えるようになるんです。
あとは、
移動中にYouTubeの音声で気持ちや気分を整えたり~♪
忙しい日も、
自分軸を立てて過ごそ♪
と改めて感じた週末でした〜
な~んて言いつつさ、、
次男に怒鳴っちゃった出来事もあり
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
我が家、季節の変わり目に年2回、
子供服の衣替えをしているんです。
頂き物やおさがり、
大きいサイズの控え選手もいて、
3人分の子供服となると結構な量。
その中から、
長男・次男と一緒に
今シーズン、自分でどれを着るかを選んでもらい、
引き出しに入れ替える。
部屋いっぱいに服をいちいち広げて、
畳んで、
整理して・・・・
という作業が
気合を入れないとできない
腰の重たい作業でして。
その心は・・・
「だって子供が困るし、
お母さんとしてはこどもの為だし・・・・」
というものでした。
で、今日。
用事を済ませて、
食事会会場の友人宅に向かおうとした時、
「遊んでて汚れちゃったから、
子ども服の着替えを持ってきて」
と言われて、
一応色々考慮して、選んで持っていたんです。
というのも、
長男も次男も男子だからか、
2パターンの服を、日々交互に順番に着回す、
というスタイル。
特に次男のこだわりは強く、
違う組み合わせの服は着ないという人。
でも前日のパターンの一式は
まだ洗濯中だったので、
以前たまに着ていたし、これならいいかな!
というシャツを持って行ったのです。
行ってみると、
汚れた服のまま、遊びに夢中。
結局そのまま遊び続け、
夕方、
晩御飯前に、
どうせなら子供達だけ先にお風呂に入れちゃおう!
って流れになり、お風呂へ。
上がって、
次男、すんなりその服を着て過ごしていたんです
そして、
ごはんを食べ終わり、帰宅。
(子どもも大人も大人数の時はホットプレートものが便利よね♪)
お風呂から上がって、
その服を着てから帰宅まで
2時間くらいかな。
汚れてもいないので、
「明日もそのシャツ着てね~」
と次男に声をかけたんです。
そうしたら返答は
「やだ!」
私:「え~だって汚れてないし、たまにはいいじゃない」
次男:「嫌だ、これは着ない」
私:「は?ほとんど汚れてないのに洗濯するの、もったいないし」
次男:「嫌だ、洗う」
(やり取りがつづき、
段々、私の口調が荒くなってくる・・・)
私:「じゃあ自分で洗って干してよ!なんで同じのしか着ないの?
衣替えして選んだ意味ないじゃん」
次男:「嫌だ。着ないし、洗ってよ」
私:「!!??」
という流れで、
「もう嫌だ、あんたなんなの!!??
そのシャツ着なよ!」
と怒鳴ってしまった~・・・・
未熟者母ちゃん
その後、三男と二人で湯舟に使っている時に、
目を閉じて、深呼吸して、
自分の気持ちを観察したんですよね。
そしたら・・・
「お母さんとしてせっかっく衣替えもしたのに
なんで受け入れてくれないの!!」
という、悲しみ交じりの怒りの声が。
それで
まず気づいたのが、
「お母さんだから〇〇しないと、してあげないと」
という気持ちでしていたことが
まだまだあったんだー!!
ということ。
私の場合は、
衣替えに始まり、
〇季節の行事
(時間に余裕がない日、気分や体調が乗らない日でも、
節分、クリスマス、誕生日、など、行事当日にやることを求められるプレッシャー)
〇やりたいことがMAXある時の寝かしつけ
(夜にやることが溜まっている時、早くリラックスしたい時は自分で寝て欲しい~!)
〇「~作ってー!」と求められる料理
(それ、私は今日は食べたくないんだけどな~・・・という状況での強いリクエスト)
〇公園遊び
(正直今は、こどもの遊びに付き合える気力、体力がないっす・・・)
など・・・・。
これらは
断る時もあるのだけど、
「お母さん(親)だから、子どもを満たす為にやってあげたほうがいいよね・・・」
と、
まだまだ無理して頑張ってやっていたことでした。
やればできちゃうし、
結局、こどもの喜ぶ姿が嬉しいし、って。
でも今回の件で、
「ただ我慢してやってる時は、やめよう!!」
って思いました。
上記のものも、
いつも絶対にやりたくない事、
ではなく、
気持ちも体調も乗っている時は
「やりたーい!、やるー!!」
という気持ちで、やってきている。
でも、疲れていたり、
余裕のない時は
「お母さんだから・・・・」
の、
役割義務スイッチが自動で作動してて、
本当は苦しかった。。。
なので、
「自分の気持ちを押し殺したり、
偽ってやるような義務スイッチの時には、
極力やめるようにする」
と決めました。
ただ
やりたくないからやらない!
ではなく、
ちゃんと状況、気持ちを伝えて
他の日にしてもらったり、
代替案で納得してらえるようにしたり、、
工夫してやりながらね♪
そして、もう一つ思ったのは、
今回の悲しみ交じりに怒って怒鳴ったのって、
母としての自分の価値を、
こどもに認めさせよう、と、
押し付けていた行為なんですよね。
「こんなにやってあげてるのに、
どうしてわかってくれないの!?
お母さんのこと認めてくれないの!?」
って。
次男は今回、
しっかり言い返してくれて
自分の領域を守ってくれたから良かったけれど、
弱い立場である子供は、
気を遣って親の気持ちを容認してあげようとしたり、
自分の意見を押し殺して、親の意見を優先したり・・・
ということにもなりかねない。
そんな関係は
私もこどもも求めていない。
そうなったらもっと悲しい。
対等に、
自分も相手も大切にしたいなら、
ちゃんと“相手の領域”と“自分の領域”を理解して、
嘘偽りのない“気持ちのコミュニケーション“、
を
思いやりを持ったやり取りで行うのが大切じゃん、
と改めて。
お風呂で落ち着いてから、
上がって
次男に
「ごめんね、ママの気持ちを一方的に押し付けちゃって。
着る服のことは〇〇(次男)が決めることだよね。
あなたの意見や気持ちをちゃんと聞いて、受け止めなくてごめん」
そうして、
お互いの気持ちを話して、
次男自身のことなのだから、
次男が自分で決めた選択を尊重することを伝えました。
そして、
こちら側の洗濯の負担のことも伝えました。
子どもとの生活、
本当に一つ一つの事が学びです。
こういうコミュニケーションの大切さって、
本来、大人もこどももないしね
にしても、
つくづく
人として
私が育ててもらっている、
と思います
未熟な母ちゃんを選んできてくれて、
本当にありがたい。
ありがとう~
というわけで、
母やその他、
色んな役割があったとしても、
嘘偽りのない自分を
より生きていけるよう、
同時に
愛であることを
自分の基準に置きながら、
コミュニケーションを取れるように
なっていきたいと思います☆
・・・・・・・・・
最後に
イベントのご案内です。
【焼き芋&瞑想会@未完成よろこびガーデン】
■日時
2月6・13・20・27日 毎週木曜日
10時〜12時
■参加費 1500円(焼き芋&有機野菜のお土産付き)
■場所
畑なので、アクセスがちょっと不便ですが、
『茅ヶ崎市斎場』のすぐ近くです。
湘南台、もしくは辻堂駅から電車&バス。
もしくはお車で。
■持ち物 軍手・土で汚れてもいいお足元・温かい服装でお越しください
■内容
未完成ガーデンにて、この時期しかできない
焼き芋&瞑想会をします。
本当の自分とつながるために
まず大切なこと。
ゆるむこと、
ぼーっとすること、
リラックスすること。
そのための時間を作ること。
です。
つい後回しにしてしまうけれど、
本当は最優先で最重要なこと。
だって、
いつもいつも、
その瞬間瞬間の
“今ここの自分の在り方“が
全ての起点になっているから。
おいしいものを食べて、
自分の内側だけに意識を向けてる時間を
ゆっくりつくってあげて、
“今ここの自分“を
本来の自然な自分に整えてあげる。
その時沸いている
感覚、
声、
エネルギーを
よく感じてあげる。
もし望みがふわっと出てきたなら、
それを受け止めてあげる。
そんな時間をご一緒できたらと思っております。
1才の三男、天さんはいない予定だけど、
何かあったら同席するかもです。
そしたらよろしくお願いします
時代が変わり、
本当に変化や全体のスピードが早い早い
しっかり自分の光の軸を立てておくこと。
それを確認して過ごす大切な時期。
ご興味ある方はぜひ
ご参加希望の方は
Facebook↓

または
Instagram↓
のメッセージから。
または
amuaroma@gmail.com から♪
お申し込み後、詳細お送りいたします♪
お待ちしております♪