本当の自分で生きるアラフィフ女性のための
ガーデンセラピスト、
城月佳子(しろつき よしこ)です。
自己紹介は
小3、年長、もうちょっとで3カ月
の人たちが
全員インフルで休み。
一週間、
上がったり下がったりの熱に神経をとがらせ、
急な三男の熱で救急に走り、
うまく寝られない子をあやし・・・
と過ごし、
ようやっと落ち着いて
登校・登園も見えてきた・・・![]()
という時に
元気になったもんだから
何食べたいだ、外行きたいだ、何したいだ、
たたみかけられるリクエスト、、、
あぁ、、もう無理!!!
「もうママって言うなー!!」
怒鳴って
しばし泣いて
落ち着いて
謝って、
はあ、、、
ということがありました~![]()
かわいいんだけどねー
こどもとの日々にはよくあることよね。。。
チーン
この日々を振り返り、
自分の反省も踏まえて
看病の時や、子供と過ごす時の過ごし方で
思う事を3つ挙げてみます
私の立場的に、
子供との、
という表現にはなりますが、
介護や、何らかのケアラーさんでいらっしゃる方にも
ヒントになるのでは、
と思います💡
①
感情は抑え込まない
感情は沸き、波打つもの。
出てくること自体は、不快であれ
悪いことでは決してないので、
それはできる時に
できる形で出す!
「出し方」は
怒鳴る、みたいに
感情のエネルギーを相手にぶつける、
のではなく、
できれば
感情の根本にある
今の辛い思いや、
本当はこうしたい、
本当はこうしてほしい、
という思いを
相手に伝えてみるのがおすすめ。
(怒鳴るのも、
そもそも信頼関係があるよね、と思えて、
その後にフォローしたり、
愛情を伝えられるのであれば
その出し方でもとりあえずよしです
)
あとは
感情をノートに書きなぐるのもいいです。
書き出すと、
物理的に
感情が身体の外側に出た、
という認識にもなるので
結構切り離せて、スッキリします。
話を聞いてくれる人がいるなら、
メールしたり、話すのもいいですね。
こどもの年齢や、相手によっては
これでスッキリ聴いてくれるわけではないことも多いけど、
きっと何かは感じてくれます。
②
目の前の状況に対しての自分のスタンスを決める。
看病期間であっても、自分のためにやることを決める。
例えば一週間ほど、看病の生活になる、
という事を踏まえ、
その生活で自分が
「どういたいか」を決める、
と過ごしやすくなると思いました。
例えば、
看病だけに専念する期間にして、
こどもの流れに入って過ごす、
というスタンスで行く、
と決める。
または、
仕事は通常通りにはできないけど、
「仕事に関わる時間を30分作る」
と決める。
など、
軸が、
完全に相手軸になってしまうと
不満も出やすくなるので、
自分軸でのスタンスを決めてみるといいな、と思います。
あとは
自分の体調管理の為に、
ストレッチする時間を作る、
睡眠時間はしっかり確保する、
ごはんはちゃんと食べる、
お風呂はゆっくり入る、
など、自分の中で、
自分の為にやることを決めておくと
流されて過ごすより、
メリハリがでるな、と思います。
③
自分にとって大事なことを明確にしておく
②にも通じますが、
今回、子供の状況に合わせて対応しながら過ごしていたのですが、
私は本当に
「自由な一人の時間が大事」な人。
ずっと子供と遊べないタイプでもあるので、
煮詰まってきた時には
タイミングをみて
部屋を変えて一人にしてもらう時間を作るなど
一人になる空間、時間を少しでも作るようにしました。
その時間はお茶を飲んでぼーっとする、
気晴らしになるようなことをする、
(YouTube見たりね♪)
自分にとって、
「これは大事」、ということは
(例えばメイクの時間、とか、仕事とか、お風呂の時間とかでも…)
相手に伝えてしっかり大事にできると
気持ちも落ち着くなあ、と思います。
以上3つ、お伝えしました。
私は今回、
「スタンスをはっきりする」
という事を曖昧にしていたので、
こどもの言動に振り回されることも多く
イライラしちゃったなあ。。。と。
子育てや、誰かのケアって
自分以外の誰かの為に
心も体も時間も使うことですよね。
そこで得られることは財産でもある。
だけど、
私という人生を生きているという土台があってこそ
なので、
自分にフォーカスを向ける過ごし方が
できるといいなと思います。
ケアラーの立場にいると、
ケアを必要とする相手のことを優先しない自分に
罪悪感を感じることも多いです。
でもね、
どんな状況でも、基本はまずは自分から。
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