本当の自分で生きるアラフィフ女性のための
ガーデンセラピスト、
城月佳子(しろつき よしこ)です。
自己紹介は
突然ですが、、、
20歳で無罪の罪で無期懲役に。
30年間を刑務所で過ごし、
その後に仮釈放。
40年以上して無罪判決。。
こんな人生、
あなただったらどう思いますか。
これは
今年の8月に亡くなった
桜井昌司さんという方の人生です。
一見、悲劇
ともいえる人生に見えるけれど・・・・・
桜井さんは、
服役中に歌を作ったり、
無罪判決後は
えん罪で刑務所に入っている人を励まし続け、
えん罪根絶の為の活動を精力的にされていたそう。
「辛い時こそ、くるしい時こそ明るく」
が彼のモットーだったそうで、
「刑務所は故郷のようなもの。
人生に無駄はない!」
というメッセージも残しています。
例え刑務所であっても
彼は彼の人生をしっかりと生きていたんですよね。
2022年に
彼のドキュメンタリー映画になっているのも
彼の功績はもちろんの事
人柄も大きく影響したのでしょう。
この話を聞いて
人の幸せって
在り方なんだよな~
と改めて感じました。
桜井さんの弁護士の方が
「日本一の依頼人でした」
とおっしゃってたのですが
どんな時も、
どこにいても、
自分を信じ、
生きていたこと。
楽しく生きようとしていたこと。
誰といても
そうであったのだろうなあと感じました。
勝手なイメージかもしれないけれど。。。
何の仕事をしている
とか、
何を持っている
とかではなく
「どう在るか」
素直であるか、
できるだけ噓なくあるか、
その時々にちゃんと自分らしく在るか。
専業主婦でも、
病床にいたとしても、、、
自分を生き、
幸せを感じ、
生きる力がある人は
どんな時にも幸せになれる人なんでしょうね
そして
そういう人はきっと
輝いて見えるんだろうな
出会う全ての人から
学べることがあるなあ、と思う
四十路です
メニュー・お申込みは