本当の自分で生きるアラフィフ女性のための

ガーデンセラピスト、

城月佳子(しろつき よしこ)です。

 

自己紹介は

こちら

 

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三男は、6年ぶりの、

40代に入ってからの妊娠&出産だったのですが、

 

妊娠期がだいぶしんどかったこともあり

その間、

夫に生活を支えてもらいながら、

日々最低限のことだけをして過ごしておりましたふとん1

 

つわりやしんどさから、ただ横になっているしかない時もあり、

それまでのパフォーマンスからすると7~8割減くらいの活動率・・・。

 

なので

 

“何もしない“ を “する”

 

という時間を多く持てたんですよね。

 

普段、私達は“何かをする”ことに向かって生きています。


 

多くの場合は、そこに価値があると感じるし、

行動をして何かを得たり、

生産したり、

成果を残すことをベースに

普通、人生は進んでいっています。

 

なのでそこからすると、

“何もしない“ は ベクトルが逆!

私達の生き方と反する方向。


なので 「何もしない自分」に価値を感じることは

なかなか難しいのよね。

 

実際、妊娠中、

最初の頃にただ横になるしかない時に出てきたのは、

 

「本当は〇〇しないといけないのに・・・」

「夫に迷惑をかけてしまって申し訳ない・・・」

「なんの役にも立ててない・・・」 

 

などという、自分で自分を責める声・・・。

罪悪感に覆われることも少なくなかったのだけど、、

 

でも

逆に言えば

 

全てを止めて、

“何もしない” という時間を持ったからこそ

見えてくるものがたくさんあったな、とも思う。

(リトリートなんかはそんな時間ですよね)

 

〇〇しないと

〇〇な風にいないと

価値がなくなると思っているのか、


とか、

 

自分の奥にある価値の低さや無さ、

みたいなものが浮き彫りになったり。。

 

嫌ですよね、そんなん見るのは。

 

見たくないから、

自分に価値をつけようとして

普段はあれやこれや、

恐れや焦りから

やることを探して、

頑張って生きてるわけです。


 

でも、

アクティブに、ポジティブに動き回る自分もいいけれど、



なーんもしない、

そんな自分もマルっと認め、受け入れ、赦せたら・・・?

 

それは、

心から安心していられることにつながります♨️



 

妊娠中は、

そんな色んな思いもぜーんぶ出しながら、

まずそれらを受け止めながら過ごすことになったのだけど、


最初あった

焦りや、罪悪感のようなものは、

受け入れていくと共に薄れて


しんどい時はありながらも


あぁ、こんな自分でも大丈夫なんだ花


と思えるようになっていきました。

 

癒しとは、

どんな自分でも全てを赦す

深い愛の中にくつろげるようになることだなあ、

感じますドキドキ

 

 

生きてるだけで丸儲け、って言うけれど、

特別な時だけでなく、

いつもいつも

「生きてるだけでいいよね昇天」って

本当の本当には、どれだけ思えてるのかな。

 

わたしという存在を、

どれだけ大切に思えてるのかな。

 

本心から

「在る」だけにくつろげたらいいな、

と思うんですよね。

 

というわけで、

よろこびガーデンは、


ただ在る自分の存在に

くつろぐ場所でありたいと思っています。


 

人生ってごちゃ混ぜごはんに感じることも多いです。


家族、親戚、地域、会社、学校、グループ、、

関わる場所や役割が増えるほど、

忙しくて混乱に感じる時もある。

 

色んな自分が出てきては、

人って結構ダメ出ししやすかったりする。

 

そういうのをぜーんぶこのフィールドでは


横に置いて、

遠くに眺めて、


 

何者でもないただの私という存在を、

愛おしく感じられるような時間を過ごせる場所でありたいって思ってます。

 

いつも凛とただそこに在る植物達と一緒に、


どんな自分でも、

今ここに在る事を

ありがとうーうさぎのぬいぐるみドキドキ


って思えるような、、

 

そんなで場でありたいと思っています♪


 

⚫︎なんか疲れたなあ、という時、

⚫︎ちょっと止まりたいとき、

⚫︎自分から離れたい時、

⚫︎あぁ、私自分を大事にしたいと思ったとき


などには

ぜひ来てくださいねニコニコ

 

 

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