英語のインストラクション。 | ライトハウスヨガ Lighthouse YOGA

ライトハウスヨガ Lighthouse YOGA

Tetsuo 'Cinmaya' Tanaka のブログです。阿佐ヶ谷・高円寺エリアで2008年から公民館のヨガクラスを開催しています。

昨日日曜日朝ヨガクラスご参加のみなさんありがとうございます。
あいにくの雨でしたが、一雨ごとに暖かくなる春を実感するような今日、月曜日となりました。
すがすがしい週明けを迎えていただけていましたらうれしいです。

次回、週末朝ヨガクラスは8日日曜日、朝10:00~、いつもの安田ダンススタジオさんにての開催です。
会場のご案内はこちらから。

4日水曜日の夜ヨガクラス(東中野・沖ヨガスタジオ)もいつもどおり開催します。
今週から水曜日の告知は新しいブログに分けようかと思い、こちらで告知しています。
ライトハウスヨガ@沖ヨガスタジオin東中野

情報量がどうもブログとしては多すぎるのかな、と思い、すこし整理してお伝えしたほうがいいかなぁ、と考えています。

このブログのタイトルもちょっと改変。
@阿佐ヶ谷、ときどき高円寺。
といたしました。

たまにですが、高円寺北区民集会所の開催もあるかなぁ、と思っています。
予約ができたときに、メモリアル公民館Dayというスタイルで高円寺でランチ会と一緒にやってもいいかなぁ、なんて考えています。

ブログの体裁がもしちょっとわかりづらくなりましたらすみません。
日々前進しておりますので、いましばらくご容赦ください。

さて、
昨日は久しぶりに英語部分の多いインストラクションをさせていただきました。

シェアリングの時にもお話しましたが、英語のインストラクション、大変といえば大変なのですが、英語の響きって、なんだか流れるような気持ちよさがあって、のってくるととても気持ちよくなってくる瞬間があります。

僕は大人になってから英語を独学したので、けして流暢なわけではありません。
それでもインドやアメリカでヨガを学んでこられたのは、この流れるような、flowの心地よさのおかげです。

呼吸に合わせてポーズを連続して行ってゆくスタイルを、flowとか、vinyasaなどといいますが、このflowでは、英語のインストラクションって気持ちいいんですよね。

動詞がいいのかもしれません。

reach(手をさしのべる)、hug(愛情を持って抱きしめる)、nudge(肘でつつく。合図を送るようなかんじです)のような、日本語で言おうとするといくつも単語をつなげるようになってしまうことを、さらりと一言で表現するような動詞がいっぱいあって、これをあるタイミングで言われると、なんだか自分の中で蓮の花が開いたような感覚があるのです。

reach、なんかは、木が空に向かって枝を広げるようなニュアンスもあり、たとえば木のポーズのときにreach your hands to the sky.のような表現になると、すっかり大きな木のように伸びやかな気持ちになります。

身体の動きに心の動きが込められるのです。

身体を通して心(mind)を観察してゆく。
このことに独自のメソッドを持つクリパルヨガですが、現地でYTT(Yoga Teachers Training)を体受けたことは、心身にじんわりと染みこむような体験でした。

今週も楽しみにお待ちしています!
ybooking@gmail.com

3月。おひな様の季節がやってきました。
レッスンを持っているクラブのロビーに飾られているひな壇です。

りりしいお内裏様と美しいおひな様。

僕のお気に入りはこの牛さんです。
うしはかわいいのだ~!