レイ・ブラッドベリ。 | 言の葉

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日々のささやかな出来事。

亡くなったなあ。失礼ながらまだご存命だったとは。いや、だってもう伝説的なSF作家だからさ。

ブラッドベリ何冊かあったよな、と父の仕事部屋の棚へ。学生時代に買った本の一部がここにある。

『死ぬ時はひとりぼっち』『何かが道をやってくる』があるな。『たんぽぽのお酒』も読んだことある。
『何かが道をやってくる』って、コルネーリア・フンケの『どろぼうの神さま』と近いものがあるよ。あれの使い方とか。片方しか読んで無い人は両方読むと良い。

そして!『不自然な死体』P・D・ジェイムズがあるよ(ダルグリッシュのシリーズ3作目だよ)!
何だと!?読んだ記憶が無い!でも間違いなく(古本で)買ったのは俺だ!俺以外買う訳がない。……読まねば。

同じ棚に『恐るべき子供たち』(コクトー)、『変身』(カフカ)、『毒薬の手帖』(澁澤龍彦)、『オペラ座の怪人』(ガストン・ルルー)、『禁色』(三島由紀夫)、『カルとブラの大冒険(1~5)』(鴉紋洋)、『髑髏検校』(横溝正史)、『ヴェニスに死す』(トーマス・マン)、『緋色の研究』(コナン・ドイル)がある。

やべえ訳解らねえよ、こいつ。中学生からの学生時代に何を読んでるんだろうね。
三島作品の最初に『禁色』は読まないだろうよ、普通(腐女子は読め)。
中学生時代は、父親の横溝正史を網羅してたんだけどね……。

『カルとブラ』って結局何巻まで出たんだろ(当然今は絶版だな)。SFで結構残念体質な主人公が面白い。そしてヒューマノイドが可愛い。

ブラッドベリから、若き日の自分の読書傾向が明らかになったが、さしていまと変わらない気がする。

しかし近年はどんどん有名作家が亡くなるなあ。惜しいものだね。