そこでお話したことが、今年最高の気付きでした。
腑に落ちた・・・と言う感じ。
そのおかげで、今までたくさん読んできた本の意味が
わかるようになってきました。
今まで表面上呼んでいる感じが、そうかーそういうことか~
と、読み方も変わってきた感じです。
現実は、自分で作っているんだよなぁーと思うとなんとも。
そうすると、私、幸せだな~と思うんです。
日々のいろんな所に、幸せがたくさんあって、その一瞬一瞬が大事で。
特にこの時期は、シフォンと寝ていて思うことが多い。
布団にもぐって、私の太ももに顎を乗せ枕にしているシフォンを、
なでなで~としている瞬間は、鼻血が出そうなほど幸せで。
胸がじーんとする。そういう瞬間が、日常に転がっていて。
シフォンとの時間を、これだけ取れている現在。
彼にも感謝しています。
彼ともいろいろあった数年間でした。
もし、また彼が他の女性に気持ちが惹かれたとしたら、
それは私の発注ミスですね。それが私は欲しかった・・・ということ。
なんのために?どういう発注をしたの?というのを知らないと
繰り返すのでしょうね。
でも、現在そんなことはないと思ってもいる。たぶん(^▽^;)
彼の存在が大きいように、私の存在ももちろん大きいはずで、
彼は私を手放したら物足りない生活になるでしょう。
私には、シフォンと言うちょーかわいい奥の手がありますから(笑)
自信があるわけではないです。
もし何かあっても、それは私の問題でどう解決するかも私次第です。
結局の所、私の問題は私が解決するのみです。
どんな選択をするか・・・それを選んで自分なりの答えを出すだけ。
そんなことなのかなーと思います。
私は、愛されています。
だって、何も思っていない女の為に働いてお金を稼いでお金をあげて、毎日帰ってきて手作りのご飯を食べる。
そんなこと、何も思ってなかったらしない。
それは、彼の為でもあるし、彼も自分の為と思って働いているでしょう。
ありがと~と言って、彼がくれる愛情をただただ受け取るのみ。
私は喜怒哀楽を素直に表現して、甘えて、頼って。
何もしないで、ごろごろしてだらーんと過ごして、たまに好きなことをする。
シフォンみたいな感じでOK。それでも、私はシフォンを愛しているし、
いやかなり溺愛している。
条件なんてなくても、何か特別なことをしなくても存在そのものでいいんだ。
そんな風にも思えるようになってきました。
本当に、あの日の会話は、私に素晴らしい発見をくれました。
年の最後に、大きなプレゼントをもらいました( ´艸`)
いつもありがと~
