最近の私はついに、家を出る前「エアコン」に
話しかけるようになってしまいました・・・
出かける前の異常な確認もここまでくると病的ですよね(^▽^;)
自分でもそう感じます。
エアコンに向かって、
「いつもありがとうございます。
今日もシフォンが快適に過ごせます。宜しくお願いします。」
と言って出てくるという・・・( ̄_ ̄ i)
シフォンは、怪しいものを見る目つきで私を眺めてます。
シフォンにまでそんな目で見られるとは・・・悲しいです・・・。
でも、そんなことをエアコンに言っていると、
「あぁ、本当に助けられてるな~」って思うんです。
そうすると、エアコンだけでなく、身の回りのものにも
同じ態度で接しないとな~って。
今まで断捨離して物を捨てて、すっきりしたはずなのに、
ごちゃごちゃしている。
ちゃんと「物」にとって居心地いい場所を決めて、戻してあげているのかな?
一つ一つに心をこめて使い、感謝してるのかな?
なんて、思いました。
そして、やっぱり自分に必要なものを見極めて、
不要なものを買い込まないようにしないと、物にやさしくないですよね。
「物」は使われてこそ、その存在に光が当たると思うんです。
一番輝くときが、ちゃんと「使われているとき」だと思うんです。
だから、
改めてそういうことに気づかせてくれた“自分の不安”に感謝です。
何故か、今朝は朝から気持ちいい。
家を出て、ゴミ捨て場に行くと管理人さんがいました。
私のゴミを見て、
「朝は急ぐでしょ?ゴミはやっておくからそこに置いといて!」
『わ~ありがとうございます』
「暑いから気をつけて、いってらっしゃい!」
『はい、いってきます!』 という会話をしました。
そして、ほぼ毎朝会うヨークシャーテリアの散歩中のおじいさん。
今朝もいました。お互い見かけると、どちらともなく挨拶します。
「おはようございます!いってらっしゃい!!」
『は~い、いってきま~す』
と笑顔で手を振ります。
そのやり取りの後、とても幸せで
ニマニマしながら駅まで向かいました。
誰も知らない所に引っ越してきて、
それでも挨拶する人が出来て、とても嬉しいです。
私、人が大好きです。
周りにいる人は優しくて、温かくて。
「物」にも、「人」にも、「見えないものの存在」にも、
守られ助けられ生きている私。
今日、とっても幸せです
エアコンさん、今日もシフォンを宜しくね。
おうちの皆、いつもありがとうね!!