そうしたら、ふと、
私にエンジェルカードを教えてくれた先生の言葉が浮かんできました。
「あなたに縁のある人しか来ないから、安心して。大丈夫だよ。」
そっか・・・私に縁のある人しか来ないのか・・・
それなら私が聞くメッセージも、その人に意味のあること、
これを伝えるんだよーってことが、ちゃんと伝わっているってことなんだ。
今は違うとか、わからない、ってことでも、
それを聞くこと、私の所に来ること、それ自体にもちゃんと意味があるんだな～。
それなら、全部お任せしよう。
それで、いいのかな・・・って思いました。
そんなことを思ったら少し気持ちが軽くなりました。
ネガティブな物をミカエルに取り除いてもらって、
キレイな物を吸い込もう！！
ネガティブな物を取ってもらい、キラキラした光を浴びせてもらっていると
「目の前に降っている光を深呼吸して吸い込んで、
いろいろ考えてぽろぽろ取れた小石みたいなものを吐ききって！」
と言っている声が聞こえた気がしました。
「誰ですか？ミカエル？」
そう聞くと、二人の男性のうち一人が、
もう一人の人に譲って消えていった感じがしました。
なんだろうか・・・？？
以前少し書きましたが、ロイのお骨の話。
その話を記事にしている時、ロイに話しかけられた気がしました。
その日の帰り道、スーパーの前で男っぽい人に話しかけられました。
（頭の中で自分と話しているような、でも男性ぽっくって、ふっと頭に浮かぶっていうか・・・）
お肉を食べることについて、意見を聞いたり、何となく会話をしました。
名前を尋ねると「ハウエル」と教えてくれました。
・・・でも、
その日家に帰ってから、こんなこと変だよ。
もしかしたらあれは、変な霊かもしれない・・・。
声が聞こえた気がするって、なんか変だよ・・・。
そんな風に思ったら、ロイもその男性の声も聞こえなくなりました。
自分で、否定しました。
だって、変だと思うもん。私も人から聞いたら、え？？って思うし。
聞こえる、会話したって言っても、自分の妄想・幻聴とどう違うの？？
確かに、カードリーディングした時と同じような感じでやり取りしているけれど・・・。
妄想・・・？？これは会話と言えるのかと・・・。
でも、いったん受け止めるとさっき思ったし、
不思議なことは世の中にたくさん存在している。
無いと思った人にはないし、あると思った人にはある・・・。
天使や守護霊がいると思っている人にはいるし、
いないと思っている人には存在しない。
（本当はいるけれど、その人が思わなければ無いと一緒だと思う）
いったん受け止める、否定しないようにしよう。
自分のハイヤーセルフかもしれないし・・・。
「ハウエル？？」
「ほら、いつだって繋がれる。」
「・・・」
「私たちはあなたの幸せを願っている。
楽しくラクに過ごしてほしい。（ラクとは辛いことがないことではない）
その為に手伝いたいと思っている。
時には厳しいことをいうことも、厳しいことが起こることもある。
でも、いつでも何でも言ってほしい。」
「あの・・いつもはライトフラワーがシフォンと居てくれていると思うけど・・・
彼女はどうしているんですか？？」
「彼女は今、休んでいるよ。」
「そうなんですか・・・
シフォンを見てもらいたいのですがお願いできますか？」
「聞いてみるよ。・・・今は休みたいんだって。
というか、今のあなたには私の方が適していると思うから、
私がついているんだ。」
「・・・」
「そんなに心配なら、僕が見てこようか？？」
「ロイ？？」
「ちょっと寂しいみたい。
僕の体に頭を乗せていいよって言ったら、そのまま寝たから安心して。」
そんなやり取りがあって、
その後ハウエルはいろいろと話しかけてきました。
（ほとんど忘れてしまった・・・(￣_￣ i)）
「ちょっと話すぎかな？うるさいかな？」
「・・・もうすぐマシンも終わるので、少し離れてもいいですか？」
「わかった。何かあったらまた話しかけて」
ランニングマシーンをやりながら、そんなことをしていました
自分でも、自分で作ったものなのか、そうではないのか、
ハッキリとわかりません。
妄想って言ったら妄想だろうし、変って言えば変ですよね・・・
でも、普通に社会生活は送れているし、
自分で納得出来たらそれでいいのだとも思います。
普通に生活送れず、人との会話もままならないなら危険ですけど。
今の所全く支障はないです。
そんなこんなを、スポーツジムが終わってから彼に話しました。
「俺には会話とかよくわからないよー。
そもそもロイ君が話すっていうのもわからないし・・・」
「そうだよねー怪しいよね。変だよねー(^▽^;)」
「ん～、でも、変でもいいよ。別に普通に暮らしているし。
それでも俺は構わないよ。おかしかったらいう。」
と、言ってくれました。
今の所、とりあえず一人は、大丈夫なようです。
なんだ、良かった。
カードの内容を思い返すと、
壁を作っているってこういうことだったのかもしれない。
本当は誰でもいつでも繋がれるのに、否定しているからかもしれない。
愛ある物に繋がっている。
・・・繋げる
やっぱり自分の状態をキレイにしていないといけないなって思います。
愛ある存在に繋がるように、いつでも愛あるメッセージを受け取れるように。
カードのメッセージのお陰で、いろんなことを考えました。
それをどれだけ自分に落とし込んでいくか、自分の物にするか・・・。
物事・人に執着せず、
良い物を受け取り、必要のない物は流す。
そして、どっちにも大きく振れない。中心でいることを心がける。
そうであれば、ラクに楽しく、わくわく生きれるのかもしれない。
ちゃんとグラウディングして、現実を生きる。
それが、天使やハイヤーセルフときちんと繋がれる気がします。
これで、少しロイの物が捨てられそうです。
実際手にしたら、うるうるしてためらうかもしれないですけど(^▽^;)
せっかくのメッセージ、大事にしたいと思います。
なんだか、よくわからない話になってしまったけど・・・
また私自身が読み返したいので、ちょっとした記録として取っておきます。