霊化3 | lightening-workerのブログ

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                   今回少し長くて深いですキラキラキラキラ

 

 

前回

自我の崩壊が促進されるとありましたが、具体的にどういう事が起こっていくかというと

 

 

「自我の崩壊」に伴って一時的ですが、より感情的になってしまうことです

 

(私はすごく長い間ダウンなってました😅💦💦)

 

自分でも、前より怒りやすくなったり、悲しくなったり、虚しくなったり、

という事が多くなったと きづいてる人はいませんかはてなマーク

 

おそらく無意識にしろ、自分が感情的になってる人は多くいると思います。

 

それは、霊化による自我の崩壊で抑制が調整され、一時的に解放状態になって、爆発ドンッしたりしているからです。

 

 

自我と感情は密接に結びついています。

怒ったり、泣き喚いたり、気分を害したり、というある意味破壊的な感情は、自我の中で育ち、同時に抑制されてきました。

 

 

もともと「感情」は自己表現の方法、ツール(道具)でした音譜汗キラキラドンッドキドキDASH!むかっ

 

 

自分を主張するための、あるいは、自立に向けてのエネルギーは、感情の芽生えを促進させます。

怒ったり、泣いたりする事も、感情の発露であり、自己を表現することでもあるのです。

人がうつ病になると、カラの中に閉じこもったり、無気力になるでしょう。

それは、自我が眠っている状態なのです。

 

現在多くの人がうつ病になっているのも、

自我の崩壊に伴なう感情の爆発ドンッとその反動としての強度の感情抑制

(強い自己否定につながるDASH!)のエネルギー過多にも原因があるように思います。

 

では

なぜ、自我は感情を抑制しなければならなかったのでしょうかはてなマーク

 

 

 

 

それは

社会にはさまざまなルールがあり、時に感情をそのまま放出することは、

自分の立場を危うくすることに繋がる恐れが多々あったからです。

 

 

人間は「して良いこと」と「してはいけないこと」を脅迫的に自戒してきたのです。

 

 

そして

人間の行動の抑制パターンは、自分が得をするか、損をするかでコントロールされているとも言い換えられるのです。

 

 

 

怒りたいけど、怒ってしまうと損をするから黙っていようとするのがそれですあせる

 

 

 

感情の赴くままに行動する事は、身の破滅に繋がる

人間は理性的にはてなマークそれを判断し、抑制してきたのです。

しかし、同時に、欲望(怒ったり、泣いたりも欲望なのです)の抑制はストレスを生じます。

 

 

 

当然、そのストレスは自我のエネルギーですから、溜まった抑圧がオーラのエネルギーフィールドに干渉し、歪みを生じさせ、その結果として、肉体や精神に病気が現れたりするのです

 

憎しみや悲しみ、それを我慢し続けてきたストレスが、今度は肉体を蝕んでいく。

けれども、それはエネルギー的な視点では、ある意味「ストレスの解放」とも取れるのです。

風邪を引いた時に熱が出たり、咳が出たりして、身体の調整を行うでしょう

同じように、ストレスを開放する際に肉体に変調が起き、結果として調整となるのです。

 

 

もっとも、軽度のストレスだと簡単な調整で済みますが、

重度のストレスになると、深刻な病気となってしまい

自己免疫力も低下し、自力の回復が難しくなったりしますから要注意なのですが。

 

 

 

霊化の自我の崩壊も形態としては、同じプロセスを辿ります。

抑圧された感情を吐露させて、溜まっていたエネルギーを解放していくのです。

ですから、今は、人々はより感情的になっています。

 

 

 

その感情の解放の後に、自我が永年に渡って作り上げてきた否定的な面

(自己中心的な自分、自己嫌悪、自己憐憫など)の自己崩壊が始まるのです。

 

 

これには個々人の今まで生きてきたプロセスと自我の強さが関係していますから、

どのくらいの期間でそれが行われて完了するかは個人差がありますが

 

 

さらに、人間の霊化による自我の崩壊と密接に関係しているエネルギーが私達に干渉してきています。

 

 

 

ひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球

それは、地球自体の惑星的進化による周波数(惑星固有振動数)の変動です。

 

地球は人間の自我のエネルギーによって傷ついた自分のエーテル体を癒すべく、自らの進化の段階に入りました。

これには太陽系システムと銀河系の進化とも密接に関わっていますが、

地球は極移動(ポールシフト)による急激な変化ではなく、核の膨張と収縮を繰り返す「ゆるやかな変化」に切り替えてくれたようです。そこには、地球自らの愛の発動による意志と宇宙的な慈愛のエネルギーの相関関係がありますが、人間には感知できるものではありません。

 

 

 

それでも、地球温暖化が深刻なように、地球の周波数の変化は人間の精神と肉体に大きな影響力を及ぼします。

紫外線の量が少し増えても大変なのですから。

 

 


惑星周波数の変化が肉体や精神に及ぼす影響を小さくするためには、

ビックリマーク人間の自らの固有振動数の上昇をはかる他ありませんビックリマーク

 

 

 

しかし、そのためには、自我の崩壊によるエネルギーの調整が必要なのですビックリマークビックリマーク

それが、人間が、霊化していく「真の意味」なのです。

 

 

さらに、今回の霊化には、一つの約束的な特徴があります。      すごいです照れひらめき電球ひらめき電球

それは、                               ↓

今の自分の自我だけでなく、過去生からの、いわゆる霊統としての自分史]の精算も行われるということです。

 

なぜなら、全ての人類の[転生]の精算の時期でもあるからです。

 

例えば、会社を運営しているとするでしょう。

毎年決済の度に[繰り越し]が発生します。赤字を次に年に持ち越すわけです。

しかし、会社をたたむ時には、その繰り越しはすべて精算しなければなりません。

 

 

なんだか大変な時期のように思えますが、考え方に」よっては、人類の悲願でもあった[カルマからの解放]とも言えるのです。

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

生きている人間も死んでる人間もやがて地球圏から離れ、それぞれに新しい次元の生に入っていくのですから。

 

今の人類の多くは、基本的に今生の生を終えると、地球圏を離れることになりますビックリマーク

 

 

次の転生は太陽系の第三惑星・地球ではありません。

この惑星・地球には、新しい人類(過去生に地球での転生の記憶を持たない魂ニコ)が、

新しい文明を構築していくことになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

加納眞士著「ヒーリングバイブル」より照れ音譜​​​​​​​

 

 

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