続きです
すでに、現在生まれてきている子供たちの多くは、そういう生命体です。
(過去生に地球での転生の記憶を持たない魂)
もちろん、ちゃんとした人間ですよ
また、今の大人たちの中にも、周波数の変化を穏やかに完了することができて、
生きながらの転生を果たす人もいます。
その場合は、地球と共に進化する魂の段階に入ることになり、新しい人類に新しい地球を手渡す役目を
自分たちに負うことになります。
その役目とは何か❓
戦争と宗教の克服です。人間が『意識の進化』段階に進むのです。
個としての自我を保ちながら、
他人と共感する意識を持ち、尚、
集団というエネルギーに縛られない
「恐れ」からくる「悪の連鎖」断ち切ることができる意識の強さ、自立心を自らの内に育むのです。
その為には
「恐れ」の原因を外にではなく、自らの内側に認識する努力が必要となりますが。
では、そのためのキーワードは
「感情の抑制」から「感情のコントロールへ」の変換なのです
抑制とは文字通り[我慢している]状態です。
コントロールするとは、例えば、自分の中の[怒り]を見つめて、
その怒りが本当はどこから来ているのか❓
何が原因なのか❓
と自分の内側を「見つめる」作業が要求されます。
感情的にカッとなりやすい人だとしたら、それを解放すれば、いろいろなトラブルを招きます。
それで無理やり我慢をする。
すると自らが納得できていないから身体に変調を来していくでしょう
でも、カッとなりかけても、いったん心を鎮めて、怒りの原因に目を向ける癖をつけていく
自分はどうして[怒り]に囚われるのか
何が原因なのか
を見つめようとする
少なくても、努力していくことで、感情のコントロールに繋がっていくのです。
そして、自分自身が納得して、感情を鎮めることが可能になっていく。
抑制とコントロールの違い、解っていただけたでしょうか
[怒り][嘆き]表現方法は違っても
ほとんどの感情的な衝動は、じつは[恐れ]から来ています。
感情をコントロールするとは、[恐れ]の本質を理解し、克服することでもあるのです。
[恐れ]に対抗できるのは[愛]だけです
自分の方が正しいとせず、自分と他人との「違い」を認め
寛容の精神で人と接していくならば、人間にとって本当に重要なものが何であるかを理解しやすいと思います
今の世界は、経済も人も[論理]や[倫理]ではなく『感情』で動いています。
どこの国家にも見られる官民の癒着も「自分だけトクしたい」という「欲の感情の現れ」でしょう
その欲は、恐れの変化したものなのです
自分がソンしたらどうしよう
自分だけはソンしたくない‥
その「恐れ」は巧妙です
人は、トクしたいと思わなくても、ソンはしたくないと思うからです
それも恐れなのですよ
もし、世界が愛
で動いていくならば‥‥
他人の「痛み」を自分のことのように感じ、自分を後回しにできる
そんな「愛」を中心に動いていくならば、地球は新しい世紀を迎えるようになると思います
自分は、自分に「愛」を感じてきただろうか
自分は愛を持って人と接してきただろうか
自分に対するトクかソンからではなく
自分自身への「尊厳」を大事にしようとする愛
じつは、その愛の介在が、『霊化』という進化の鍵となるのです
それは、気の遠くなるほどの永い間、人類を苦しめてきた「恐れ」
との決別を意味するからです
そして、自ら「進化」すると決めた惑星・地球
が望む新しい人類の誕生なのです
加納眞士著「ヒーリングバイブル」より
ライトニングワーカー 門明(かどあき)みさこ
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