先日ニュースを見ていたらトランプ大統領がウクライナのゼレンスキー大統領との会談の話が飛び込んできた。直感的にこれはまずいことになりつつあるなと予感し、ヘタをすると第三次世界大戦へのキッカケになる可能性を予感してしまった。
どこに落とし所が用意されているのだろうか、ゼレンスキー大統領の立場にしてもそうだが、今回重要なのはヨーロッパの各国首脳は今までのように是々非々での対応ができない立場になってしまったのではないかと推察する。暴発する首脳が出てきたら最悪な流れになるんじゃないのかとの疑念である。
関係国のすべての体面を保てる落とし所の用意されていない外交は悪である。