「平安京」という名前に隠された秘密? | 「秦氏」の謎ブログ

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エル・シャローム

普通、宮都というのは、地名にちなんで命名される。長岡京や平城京(平常はナラ=奈良と読む)などが典型である。

平安京の場合、その名の通り「平安の都」という意味である。都が平安でありますように!という願いがそこにある。在る種の祈願を込めた都の命名は珍しい。


795年、桓武天皇は平安京に関して、このように詔勅(しょうちょく)している。


「この国、山河襟帯(さんがきんたい)、自然に白を作す。この形勝により新号を制すべし。宜しく山背国(やましろくに)を改めて山城国となすべし。また子来の民、謳歌の輩、異口同音に号して平安京という」


「平安京」という名前は、誰がと言うことなく都を褒め讃えて、いつの間にか平安京と呼ばれることになった。=平安京を実質的に建設し、そこを都として生活した人々によって、「平安京」と呼ばれたのである。


もちろん、その人々=秦氏一族だったと思われる。


平安京をヘブライ語に訳すと

平安=「シャローム」、京=「エル」で、「平安京」=「エル・シャローム」となる。


ここで「エル・シャローム」を繰り返し、何回も発音していると・・・・「エルサレム」である!!


つまり、平安京はユダヤ人の聖地、正確には都の名前「エルサレム」そのものなのだ。







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