私は目に見えないけれど存在している物、心、霊、などの世界にはまっていった。

「人間」を学ぶ、たぐいの本を沢山読んだ。 勉強が大嫌いだった私だが、人間を追及して行くのは面白い。

私はまたもや親に大金を出してもらって短大へ進んだ。  知識だけは豊富に持っているつもりになっていた。時が過ぎ、就職の季節になった。 友達は次々と決まって行く、しかも大手、ほとんどがコネだ。私も親に聞いて見たがコネなかった。自分の力で探すしか無かった。2社程探し父に聞いたら、駄目だしされた。コネの1つも無いくせに、私はいらだっていた。むっ

「あーあ 無力」世の中に対して自分はあまりにもちっぽけだった。 結局、夢があっても現実はひどいもんだ。もっと強くないと何も手に入らない。

夕飯を食べる気になれず外に出た。 とにかく憂さ晴らししたかった。  とりあえず渋谷のディスコにでも行くかむっと切符を買って電車に乗った。

あまりにかっこ良かった「美青年の霊」が、頭から離れない。年頃と言う事もあって非常に期になってしまう。

もう一度会いたいとさえ思ってしまう。ピンチ叫び 霊にとり付かれてしまったらしいビックリマーク

ある夜、やはり気になり思い出していた。来てくれた、本とに凄いかっこいい、うっとりしていたら突然体を求めて来た。 さすがに驚いた、耳もとに霊の息ずかい聞こえた、やっぱり怖いよ、とり付かれて死んじゃうかもしれない、受け入れては絶対いけないと思った。 霊はどんなにかっこ良くても全て私に触れるな近寄るなと、心に強く念じた。そしてもう二度と来ないように思い出さないようにした。

その後「美少年の霊」とは会っていない。  が、しかし「かなしばり」や他の霊とは会っている。 とほほーーーー



なんなの、だんだんひどくなる。分かってくれる人は誰もいない。私なんなのはてなマーク 怖いよーー

ある時、私は霊に抱きしめられた、キスして来ようとした。

その霊は背が高く優しい目をしていてものすごい美少年だった。私のほっぺたに霊の髪の毛がサラサラとあたるのを感じた。ファースト キスが霊  いくらかっこよくてもまずいでしょーー我に返った、絶対受け入れてはいけない と心に強く言い聞かせた。すると霊は消えた。

この世のものとは思えないまるでアニメの中の美少年だった。

いったいどうなるの 私 ガーン そのうち霊が見えるようになって来た。 「もーーーーーーー何とかしてよーーー、お払いして、お払いして、お払いしてーーーー」とひたすら言い読けた、そのうち何とうるさがられる用になった。こうなったら、この家から出るしかない。

私は夏休みを心待ちにし田舎のおばあちゃん家にひと夏行くことにした。

田舎は山の中、川が流れ星のきれいなのんびりした素敵な所。音譜

都会から出て田舎で勉強に専念すると大荷物で家から逃げた。おばあちゃん、伯父さん伯母さんいとこに暖かく迎えてもらった。

ドクロところがーーところがーーまだ、明るいうちから霊がいるのが見えるではないか。

人の家で見る霊はまた格別に怖い、夜になって私が寝るのを待ち構えているようだ、3人の霊が待ち構えてうごめいている。 夜になった、やっぱり来た。

次の日私は忘れ物を理由に田舎のおばあちゃん家に別れを告げた。

私は3年間みっちりテニスをした。勉強もがんばった。考えられないが常に上位をキープしていた。まあレベルもあるがチョキ  学園祭ではいろいろやって評価も得た。全てが充実してた。運動会が無かったのが残念だ、活躍の場が1つ減った。  しかしこのころから 「かなしばり」 なるものを体験するようになる。声が出ない体が動かないと、言うやつだ。  始めはびっくりして親に言った。  「テニスに勉強にがんばって体がクタクタに疲れているからじゃない、少し休みなさい。」 と言われた。私も始めはそう思った。  休んでも、休んでも、「かなしばり」は来た。  「なんでーーーー怖いよ叫び 」 この土地に自爆霊かなんかいるんじゃない。4人家族でかなしばりになるのは私だけ、みんな相手にしてくれない。   「 怖いよーーーねいねいお願いこの家お払いしてもらってよーー私自身もお払いして怖いよーーーーーー」   必死に親にお願いした。父の解答は「いろいろ聞いてみたが今まで親族の中で、かなしばりになってお払いしてもらった人は1人もいない、第一どうすればいいの。」  と私に聞いて来た。 私 「神社とかあるじゃん、調べてよーーー」

父 「聞いた事も無いし調べようも無い、大丈夫そのうち無くなるよ。」  本人じゃなきゃ分からないとはまさにこの事、父はのんびりとした人だった。  母も仕事をしていたのでゆっくり話す機会が無かった。

霊の方が親切に毎晩同じ時間に来てくれるようになった。私も少し心の準備なるものが出来た。