私は目に見えないけれど存在している物、心、霊、などの世界にはまっていった。
「人間」を学ぶ、たぐいの本を沢山読んだ。 勉強が大嫌いだった私だが、人間を追及して行くのは面白い。
私はまたもや親に大金を出してもらって短大へ進んだ。 知識だけは豊富に持っているつもりになっていた。時が過ぎ、就職の季節になった。 友達は次々と決まって行く、しかも大手、ほとんどがコネだ。私も親に聞いて見たがコネなかった。自分の力で探すしか無かった。2社程探し父に聞いたら、駄目だしされた。コネの1つも無いくせに、私はいらだっていた。![]()
「あーあ 無力」世の中に対して自分はあまりにもちっぽけだった。 結局、夢があっても現実はひどいもんだ。もっと強くないと何も手に入らない。
夕飯を食べる気になれず外に出た。 とにかく憂さ晴らししたかった。 とりあえず渋谷のディスコにでも行くか
と切符を買って電車に乗った。