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たんぽぽ 東日本大震災からの復興を応援します

仲間みんなで記事を書いています


わんわん今日の担当 まっちゃんですわんわん

お久しぶりの更新です目

メンバーそれぞれ 仕事やら何やらで
なかなか更新できませんでしたが…

でもその間にも いろいろとつながりもあり
応援の気持ちが届くようにと地道に頑張っています

ひとつありがたいことがありました
以前ご紹介した 会津の工芸品のお店 木之本さんのブログで
このたんぽぽを紹介して下さったこと

http://ameblo.jp/kinomoto1611/

ほんとに改めて 気持ちが通じる喜びを感じ 
喜んで頂けることがこんなにも嬉しいことなのかと
メンバーみんなが感じています

さてさて また新たにおいしいもの すてきなものをリサーチし
購入する予定ですので ここでご紹介できると思います

また 暮れには 
みんなで東北のもの持ち寄りのパーティも予定してます
まだまだ大変な状況の方が大勢いらっしゃることを想うと
手放しでは楽しむこともできませんが
でも! だからこそ 被災していない私たちが 
明るい前向きな気持ちでいることが大切なんじゃないかと思います
支えるというほどのことはできませんが
きっと大丈夫! という明るい想いを常に発信できればと思います

パーティはどなたでも大歓迎♪
お時間がある方は お気軽にご連絡下さいね
詳しい日程等決まり次第ご連絡します






もみじ今日の担当 まっちゃんですもみじ

サイト「たんぽぽ」を立ち上げる前から 仲間みんなで少しずつ
東北地方の頑張っておられるお店やおいしいものを
調べては買ってみて…とコツコツ続けているのですが
ひとつ困った現象が…

それは 買ってみた商品が ほんとうに美味しかったり素敵だったりで
リピートしたくなるのです!!
というか メンバーのほとんどが リピートしちゃっていますラブラブ

本当は みなさんにご紹介できるものを増やすために
新しいお店の商品を購入して 
サイト&ブログでご紹介すべきなのですが…

だけど この現象は 自分たちがご紹介するものは
自信を持っておすすめできるということでもありますラブラブ!

リサーチはメンバーのおどちゃんがほぼやってくれてるんですが
彼女はなんというか 
美味しいもの 素敵なものを見つけ出す嗅覚をもってるんですね
そしてその商品を販売しているお店の方々は
間違いなく誇りをもって 楽しんで 仕事をし
商品を愛していらっしゃる

そんな想いが伝わってくるお店ばかりです

応援する側の私たちが 
逆に色んな事を教えて頂いてる気がしてなりません

これからも 素敵なものや素晴らしい方々と出会えるように 
コツコツと活動してゆこうと思います

そして何かしたいけど何もできないと 思っていらっる方がいれば
東北のものをみんなで買って 応援の気持ちを伝えましょう音譜
 

コスモス今日の担当 おどちゃんですハチ

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みなさ~ん、ご紹介します。

我が家のアイドル 
その名も
ふくろう|福来たれ(頼む お願い この通り) ですビックリマーク

このふくろうちゃんたちは
会津の手造り工芸店 木之本さんの商品で、
桐の木片をかためて手ひねりで形つくった
会津 桐の粉人形(きのこにんぎょう)です。

http://www.aizu-kinomoto.com/

私、たんぽぽが立ち上がる前に一度、木之本さんの商品を
買っているのですが(ビードロ浮玉と風鈴を買いました)

再度、木之本さんのHPを訪れた私の目に
ふくろうちゃんたちが飛び込んできて
この子たちのぐりぐりまなこに目
見事にハートを射抜かれてしまいました。

そしてしばらくして
ふくろうちゃんたちは我が家にやってきました。

かわいくてかわいくて仕方がなくて
ついついこの子たちの頭を指でなでてしまう私です。ラブラブ!

私、それまではふくろうって
いかにも縁起かついでますって感じがして
敬遠していたのですが(ふくろうさん、ごめんなさい)
この子たちを見ていたらそんなこと全然関係なく、
ただただそばに置きたくて思わず買ってしまいました。

この子たちを眺めているだけで
とっても幸せな気持ちになり
家の中が福でいっぱいになった感じがします。

そして私は、この子たちに
大事なことを教えてもらいました。

福は呼び寄せるものではなく
まず自分の中から湧きあがらせるもので
そしたら自然と、福の方から寄って来る
ということがわかりました。

今、私の心は
ふくろうちゃんたちの笑顔で
福福(ふくふく)とし、
もうそれだけで幸せな気持ちになっています。ラブラブ

ふくろうちゃんたち、どうもありがとう

そして、木之本さんの多くの商品には、
会津漆器の伝統技法である「蒔絵」が生かされています。

辞書で「蒔絵」を調べると
器物の表面に漆で文様を描き、金・銀などの金属粉や色粉を
蒔きつけて付着させる日本独自の漆工芸。とあります。

だからふくろうちゃんたちのお腹の模様は一部金色に光っています。
ただ木之本さんの商品の素晴らしさはそれだけではありません。

職人さんたちはすべて女性というだけあって、どの商品も
伝統工芸の美しさという芯はしっかりとありますが
さらにかわいらしさ、愛らしさという温かみのあるもので
ふんわりと外側が巻かれているんです。
それはまるで甘くておいしいロールケーキのようです。ロールケーキ

実は私、まだまだほしい商品があるので、
少しずつ揃えていきたいなぁと思っています。

みなさんもぜひぜひ
木之本さんの商品を家に飾ってみませんか?

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今日の担当 酔いどれ仙人 で-す

昨日とうとう大友さんのおコメ 収穫されました  うれしいなあ まだ一部ですけど収穫量は思ったよりよくセシウムの心配もないようです  見てください大友さんの満足そうな顔  輝いていますね まだまだ収穫は続きます (たんぽぽ のつながり のコ―ナ―からはいってアサヒコムをお読み下さい 大友さんの記事がみれます)

それにしても4ヶ月試行錯誤しながらさまざまな障害を乗り越えここまでこられた  どんな思いで収穫作業をされたのかしら このおコメはきっと凄い力をもったおこめでしょうね 

食してみたいものですね  「まなむすめ」と言う品種ですが広島あたりではあまり聞きませんね 

でもきっと大友さんの作られたほかのおコメはくちにすることは出来るでしょうね

記事をよむたびにどうなるのかしら といふ不安をもちながら毎回よんできました  
だから今回の記事を読んだときなみだがでるほどうれしかった 

ほかのお百姓さんの励みになるだけでなく私も元気を貰った気がします  

大友さん本当におつかれさまでした もう少し収穫作業は続くでしょうけど無理せずがんばってください  

ただ天候がきになります  どうか神様さいごまでお守りください といのらずにはおれません 

大友さんの努力と想いと皆様の祈りが実を結んだ結果だと思います 

応援してくださった皆様本当にありがとうございました 

これからも色々な形で地道に末永く応援していきましょう  

宜しくご協力おねがいいたしま-す 
<今日の担当 まっちゃん…?>

担当はまっちゃんなのですが 
先日ご協力させて頂いた「さんさんの会」さんのお知らせを
転載させて頂きます
私たちがなかなか想像できない現実がそこにあります…

以下 「さんさんの会」からの転載

~仮設への浸透度~
先日大阪箕面市よりボランティアにお越しくださった、
織田やさんの持ち込まれた、
蕪10ケースがこうなりました!
千賀屋さんのコロッケも美味しそうです!

昨日の今頃ある仮設の支援相談員から電話をいただきました。
88歳のお婆ちゃんが一人暮らしで買い物にも行けず、
食べてないようだ。みるみる痩せていくと…
話してみると、蚊の鳴くような声…すぐに持っていきました。
昨日だけでそういう電話が2件。
今週だけで4件です。
やっと私たちの活動が仮設の方々に浸透し始めたのでしょう。
まだまだやらなきゃならない。私たちはどこに行けばいいのだろう。
厨房がないのです。
でも食べれない人々が沢山いるんです。
いったい、市はどうする気なんだろう。

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クローバークローバークローバークローバークローバー

このような記事を見る度 本当にもどかしさを感じます
私たちができることは 小さいことだけど
応援する気持ちを持ち続けることだけは
やめないでいよう

ただただ そう感じています
 担当 久々の酔いどれ仙人 です

皆さんの暖かい心を小松菜にたくして ‘うまい奥の細道 百笑組’さんから9/7 さんさんの会 に 
発送していただきました 小松菜175袋  ¥20360分 です
さんさんの会 の菊池さん(食材担当 のかた しゃきしゃきしたかたです)にとても喜んでもらえました 皆様に宜しくお伝えください とのこと  

当初石仏さんの報告によると 小松菜とホウレンソウ を希望されていたのですが ホウレンソウの出荷はもう少しおそくなってからとのことで色々菊池さんや百笑組さんとはなしあいの結果 今回はこまつなだけと言うことにしました  
なんせ600食ぶんですので量がいるわけで予算との兼ね合いから今回のようになりました
一番多いときで2000食つくっておられたとか
それもシェフ3~4人 総勢10人以下 本当に心身ともに疲れて   それでもおかずをいまも作り続けておられます  テレビで偶然にみることができたのですが彩りもよくそれはそれは美味しそうなおかずでした だからこそ彩としての役割だけではない葉菜にも心を配られるのだろうとおもいました 

いまは600食を高台の仮設住宅に配達されてます 
でもここの厨房も今月一杯で閉鎖となるためほかを探さなければならない まだどこに移るか見当すら付かない状態です  
問題はまだまだ山積しています 今から寒くなると色々もっと問題が出てくるとか想像もできないです

後日菊池さんと色々おはなしさせていただきました 
驚いたことに彼女はチャキチャキの江戸っ子 それで納得 電話のときの早口はまさに  でした  おまけにうれぃいことに‘広島風お好み焼き’は芸術だといわれてました  
彼女のうちにはカ―プソ―ス とミツワソースがいつもあって最近近くのデパ-トにか―プソ―スを置かせたという凄腕でした

野菜のこうしょうは 少し大変だったけど菊池さんたちの大変さとは比べ物にならないよ 
 
後日また詳しい話はどうしてもおつたえしたいのでかきます

マグカップp+l<今日の担当 おどちゃんです>マグカップb+l

今日はコーヒー豆の通販をされている
福島県東白川郡矢祭町(やまつり)にある
「珈琲香坊」(コーヒーこうぼう)さんを紹介します。

まずはHPを見てくださいね。目


http://www.ko-hi-koubou.com/

ごめんなさい。私が東北の商品をご紹介するときは、たぶん
これからもこの文言で始まることが多いと思います。
それはなぜかというと「たんぽぽ」のHPが立ち上げる前に
さかのぼります……。

まずは東北の商品を買って復興を応援するHPをつくろうと、
小さな小さな仲間の輪ができましたチューリップ赤チューリップ黄
でも問題はどうやって東北のお店、商品を見つけるかということでした。

なぜなら私たちは東北に詳しいわけでも、
結びつきがあるわけでもなかったからです。

そして選んだ方法が、
東北のお店のHPを開きまくって見つけるというものでした。
(実際はそれしかできなかったんですけどねあはは・・・

最初はどのHPから入って
どんなお店を探したらよいものやら悩みましたが、
まずは片っぱしから思いつくHPを開いてみようと思いました。

それが東北のお店の魅力に引き込まれた始まりでした。
HPを開けば開くほど、
ぐいぐいと東北のお店の魅力に引き込まれていきました。

そのHPはただお店や商品の紹介が載せてあるだけでなく、
お店の温かい心があちこちにこぼれんばかりに溢れていました音譜
それを見つけて感動し、涙することもしばしばでしたなみだ


そんな中めぐり会ったのが、
今日ご紹介させていただく「珈琲香坊」(コーヒーこうぼう)さんですコーヒー豆

トップページを見られたら一目瞭然なのですが、
本当にコーヒーが大好きで、
その大好きなコーヒーを大切なお客様に飲んでいただきたいと
心の底から思っておられるお店なんだということがよくわかります。

コーヒー豆は店主さんが直接海外のコーヒー農園に
買い付けに行かれています。
それは誰でも手に入れられるコーヒー豆ではなく、
このお店でしか飲めない味を出したかったからだそうです。
現地に行かれるたびに農家さんの苦労が分かり、
コーヒー豆がいとおしくさえ思われるそうです。
(福島民報サロンに掲載されている記事から引用させていただきました)
 

さて、それでは本題のコーヒーのお話をしますね。コーヒー豆
コーヒーの香りは宅配便の袋を開けた途端、部屋中に広がりました。
その香りの魔力にとりつかれたように、
体がすぐにコーヒーメーカーへと向かってしまいました。コーヒー

カップに注いだコーヒーの色は澄んでいて、
どこにもよどみがありません。本当に綺麗な色をしています。
コーヒーを口に運ぶと、綺麗な色をしたコーヒーがすぅーっと
何の違和感もなく入ってきました。コーヒー
「うわぁ、すっごい飲みやす~い」ニコニコ

それから驚きはコーヒーの苦みでした。えっ
コーヒーの苦みも感じるのですが、
同時にまろやかさもすごく感じるのです。
ただ苦いだけのコーヒーは、苦みが自己主張したくて仕方がないから、
人の口に入ると気が競って我先にと走り回ります。
それを飲んだ人には「苦い」という味覚だけが残ります。

だけど「珈琲香坊」(コーヒーこうぼう)さんのコーヒーの苦みは
落ち着いていて、まろやかさにフワッと包まれています。
口に入った瞬間、心地よいまろやかさが溶けて苦みが広がります。

苦みはまろやかさにただ包まれているだけでなく、
人に味わってもらう瞬間を最高のものにすることだけを考えて、
自分を熟成させているんでしょうね。

やっぱり愛情がたっぷり込められた商品って本当に違いますねぇ。ラブラブ!

私はこれからもいくら遠くても、
コーヒーは「珈琲香坊」(コーヒーこうぼう)さんで買おうと
一杯目で決めました。

そしてみなさんにもう1つ見ていただきたいHPがあります。目
「珈琲香坊」(コーヒーこうぼう)さんが所在する町、
福島県東白川郡矢祭町の情報公開HPです
http://yamatsuri.com/

店主さんが、矢祭町の地元の農家さん・商店さんのことを
実は何も知らないことに気づかれ、
地元の方々から学ぶことを始められました。
そして教えていただいたことを他の方にも伝えたいと思い、
矢祭の魅力を胸を張ってPRするインターネットHP「まるごと矢祭」を
立ち上げられたそうです。

店主さん曰く、    
「ライフラインとは水道や電気のような物ではなく、
人と人とのつながりなんだなぁと今回(震災のことです)
あらためて気付かされました。
地域は人で成り立っています。」

本当に素晴らしいお店ですね。顔


$たんぽぽ 東日本大震災からの復興を応援します-香り立つ珈琲たち


ヒヨコ<今日の担当は…みんなからです>ヒヨコ

先日 このブログで「さんさんの会」への野菜の寄付について
協力を呼びかけさせて頂きましたが 
本当に有難いことに みなさんご自分のできる範囲で協力して下さり
また メンバーもそれぞれ「さんさんの会」さんと連絡を取ってくれたり
購入する野菜を検討 注文してくれたりと
フットワークの軽いことグッド!

また 改めてその後のご報告をさせて頂きますが
今日はその中から生まれた アイディアをご紹介させて頂きます音譜

ブログをみて協力を申し出て下さった方のおひとりが
いつもお友達と誕生日プレゼントを交換しあっているのだけど
今年はお互いその分を震災寄付にしようと話し合われてたそうです
そして ちょうど9月初めにお友達の誕生日が来るとのことで
この呼びかけに応じて下さいました

そこでそのお友達に このいきさつを「たんぽぽ」から
お知らせしてほしいとのことでしたので
Birthday Cardを送らせて頂くことにしました

メンバーのひとり ときママがカード発送を担当してくれて
また 手作りのストラップを同封して贈ってくれました

$たんぽぽ 東日本大震災からの復興を応援します


そこで思いついたが ラブラブ「たんぽぽ」Birthday募金ラブラブ

いつもお誕生日にプレゼントをしている方がいらっしゃれば
その分を「たんぽぽ」に募金して頂き
お誕生日を迎える方には「たんぽぽ」からBirthday Cardを
送らせて頂くというものです

その方がこの世に命を受けたお祝いを 
震災で命を繋ぎ再生へ向かって歩んでいらっしゃる方々へお渡しする
命の尊さ 素晴らしさ ありがたさ
それをみんなで 喜び 前進するためのエネルギーにできればいいなあ

「たんぽぽ」Birthday募金にご協力頂いた金額はいまのところ
バイ東北の一環として東北の野菜や食材を購入し
「さんさんの会」さんへ寄付しようと考えています

どうぞみなさん 大切な方のお誕生日が近づいたら

ラブラブ「たんぽぽ」Birthday募金ラブラブ

を思い出してくださると嬉しいです音譜





お酒<今日の担当 仙人です>お酒

以前ニュースで 瓦礫の中 奇跡的に無事だったミキサーを
涙して愛しげになでながら
かりんとうの工場再開を誓う阿部さんを報じていました

後日 阿部さんが鳥取に移り住み 工場再開へ向けて
悪戦苦闘されている様子をレポートしていました
その時はパン屋さんの一部を借りて作り 
全国へ発送しておられました

その後 鳥取に作られた工場「ゆめ工房」で
とうとう念願の工場再開にこぎつけられました

もともと阿部さんは障碍者支援をされてた方で
「ゆめ工房」も障碍者の作業所も併設され操業されています

さっそく「ゆめ工房」に連絡し 宅配の有無を確かめ
また 広島近辺での取り扱い工場を伺うと
福山の「ジョイジョイワーク かりん」を紹介して下さいました

「ジョイジョイワーク かりん」では
ごま くるみ 塩 みそ かぼちゃ ピオーネ 保命酒 アンズ
「ゆめ工房」では
ごま くるみ 塩 みそ かぼちゃ ごぼう ずんだ にんじん
ブロッコリー えび りんご 
をねりこんだかりんとうを販売しています

その土地の特産品を練りこんだかりんとうが 100種類くらい
あるのだそうです

注文し 手元に届いた時
きれいにラッピングされたかりんとうたちが お行儀よくならんでいました

$たんぽぽ 東日本大震災からの復興を応援します


さくさくした軽い歯ごたえのかりんとうです
市販のものとはちょっと違っています
それぞれに特徴があり 食べだしたらやめられない
素材が練りこまれたかりんとうは 
その素材の持ち味の甘さが特徴なので
塩味のかりんとうはさっぱりしていて これまたおいしい

ぜひお試しください

「ゆめ工房」 TEL 0859-68-3231 FAX 0859-68-3232
「ジョイジョイワーク かりん」 http://joyjoywork-karin.jp/




お茶<今日の担当 おどちゃんです>お茶

今回ご紹介するのは、会津の「本家 長門屋」さんです。

食べた感想をお伝えする前に
みなさ~ん ぜひぜひ長門屋さんのHPを見てくださ~い目

http://www.nagatoya.net/index.html

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► お菓子作りのこだわり
その中の2ページ
► 情熱のお菓子作り
► あったかいお店

私はこのページを見て感動して泣いちゃいました。
そしてこんなにも素晴らしいお店と出会えて良かったなぁと
心の底から思いました。

今回はこの ►情熱のお菓子作りに 
ご店主が書かれている 「最中」にスポットライトを当てました。キラキラ


   「長門屋さんの最中物語」
              
                      おどちゃん 作

どこのお菓子やさんにもたいてい置かれ 
食べたことがない人はほとんどいないんじゃないかというくらい
昔から親しまれている和菓子

ご店主が情熱たっぷりに書かれている「最中」って
いったいどんな味なんだろう?

最中を半分に割ってみて 驚いたえっ
えぇ~、餡がツヤツヤで光ってるぅ~
こんな餡 見たことがな~い

食べてみて 出てきた言葉
~ 参りました ~

餡を食べると
きちんと小豆の味が ほわっと姿を表す
歯が押し返されるかと思うほど 
ふっくらとした粒あんが ぎっしりと並んでいる

そして皮と餡が 見事に一糸乱れず 心を合わせている

皮がずるずるっと 先走って出て来る最中はよくある
皮が歯に クチュクチュとくっつく最中もよくある
皮と餡を別々に包装して
個々の働きを強調する最中もよくある

でも長門屋さんの最中は どれだけ食べ進んでも
皮と餡の協力体制が崩れることは一度もなかった

すごい!これが最中っていうもんなんだ

いやぁ 最中だけじゃなくて 長門屋さんの
他のお菓子も食べてみたい

そんな気持ちになりましたドキドキ
                  
                   (おしまい)


みなさんもぜひ 「最中物語」体験してみてくださいね。ニコニコ


$たんぽぽ 東日本大震災からの復興を応援します-最中


たんぽぽ 東日本大震災からの復興を応援します-たっぷり入ったつやつやの餡