「スピリチュアルじゃなくて」 | だいたい踊ってます

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今日はちょっと気になってる「スピリチュアル」についてです。

 

 

普段から内省とか自分の内側と深く向き合うような活動をされてる人が、「これはスピリチュアルじゃなくて」みたいな感じの表現をされてる場に、割とよく出くわします。

 

 

わたしの中では内省とか瞑想とか…言葉はなんでもいいけど、そういう精神性を高めるというか、エゴちゃんを見つめて静かに過ごすような活動って「スピリチュアル」だと思ってます。

 

 

精神性とか魂とか、そういう目に見えない部分と向き合うことの総称みたいな感じかな。

 

物質として五感で「ある」と言い切れないその他のものを扱うジャンルの総称みたいな。

 

そんな感じで捉えています。

 

 

…なんですけど、スピリチュアルって単語、世間的に嫌われすぎとらん?????wwwwww

 

 

いや、実際びっくりするくらい嫌われないですか???wwwwwww

 

 

特に真面目にしっかり自己内省とか手放しとか解放とか、そういうことをやってこられた人の間でめっちゃ嫌われている気がします。

 

 

 

お気持ちはわかります!お気持ちはわかります!!!

 

 

おそらくですが、「スピリチュアル」に「本質ではない」とか「イカサマっぽい商売してる」とか「エゴちゃんを刺激して人をコントロールするタイプの活動全般」みたいな意味合いを込めてらっしゃるのだと。

 

 

そういうものと区別するために「スピリチュアルではない」という表現をなさってるのだと。

 

 

 

実際この膿出しの時期は本当に玉石混合というか、いろんなものが混ざり合ってて全部があって、内省を始めたばかりの人を絡め取るようなトラップみたいなアレソレもたくさんありますもんね。

 

 

 

外側の世界に惑わされるのではなく静かに自分の内にあるのは、慣れないうちは特に孤独で大変でやることも多くて、それに向き合うかやめるかが人生の分岐だった、くらいのでっかい出来事ですから。

 

 

なので、そうではない向き合い方を「スピリチュアル」と呼んで区別したいっていうのは分かります。

 

 

外側に自分の答えはないから、もっと静かに潜りなさいよ、っていう意味での必要な区別だと強調したいことも。

 

 

 

…にしても、嫌われすぎてない????wwwww

 

 

 

 

 

あくまでわたしが「スピリチュアル」って言葉に、嫌な経験や思い出がないからだけなのかも知れませんが、嫌ってる人が多いことに何故だかすごく反応してるのです。

 

 

 

わたしはこの現象になぜ反応してるのかな?っていうのがずっと気になっていて、それも、奇妙に面白い現象が起きてるぞ!?って引っかかり方だったので、今回記事にしてみました。

 

 

あまりにも嫌われてるもんだからわたしも便乗して、同じようなニュアンスで「スピリチュアル」を使ってみた記事がこのブログにもあると思うんです。

 

けど、使ってみたもののやっぱりどうもしっくりこねーなー、みたいなw

 

 

わたしの中では「スピリチュアル」はかなりどうでもいい、とか、よく分からないニュアンスの単語だなと改めて思いました笑。

 

 

単語自体がというより、コミュニティでの位置付けが色々すぎて定義が曖昧で、正体が掴めないって感じなんでしょうね。

 

集団によって使われ方や定義や意味づけや、明暗の設定とかがちょっとづつ違うって感じ。

 

 

あそっか。

わたし自体がどこにも属さずにフラフラしてるから、余計に使われ方の掴みどころがなくてふわふわしてるってのもありそうです笑。

 

 

 

そんな感じで、スピリチュアルって言葉が嫌われすぎててワロタ、という話でした笑。

 

 

 

 

なお、個人的には全て必然で起きてるというか、経験に無駄はないというか、どこのルート通ってもアリだと思ってるので、騙したり騙されたりみたいなのにもあまり気持ちが動かないというか、わたしでは計り知れない何かがあるのだろうなって気持ちで安心して放置しています。

 

わたしはやらないけどね。