こばんわ!まいこです🐱
ずっと中庸とか統合とか、その事について何度も表現やアプローチを変えつつ書いてきました。
今日は、一つのまとめが書けそうなので書いてます。
今のわたしの中で「統合」は「両極を知ること・認知すること」でいいんじゃないかなと思ってます。
この世界は仕組み上、光と影、陰と陽、表と裏みたいなものがセットで存在します。
で、その両極を統合していくのが大事だな、と思いつつも、具体的にはどうやったらいいのやら?というのがなかなか言語化できなかったのですが、おそらく「知る事・認知すること」でいいんじゃないかな?と思い至っています。
(あっ!それぞれをジャッジせずに存在を等しく認める、は前提ですよ!)
というのも、何を選んでも正解なんですよね。
どの選択肢でも、それぞれに正解。
なので、何を選んで行動したらよくて、何をしたら間違いみたいな発想ではないです。
(そもそも良し悪しもないので)
だったらどうしたもんかね?と思っていたのですけど、多分具体的に何を選んで行動するのか、という事はあまり重要でないんじゃないかなぁ、と段々思えてきました。
一つの出来事や物事の、表と裏の極がそれぞれに想像できればいい、って感じかなぁ?
その上で、もし何かさらに発展性のある良き方向というのを選びたいとしたら、できるだけ多くの人にとって親切だとか、使い勝手があるとか優しいとか、そんな方向の選択を選ぶといいのかもしれません。
わたしはよく冗談で「便利がいちばん」と言ったりするんですけど、まさに便利が一番ですwwww
どちらの極でもよくて、それでも進化とか発展っぽい方向を選ぶのなら、できるだけ多数の人にとって好ましいと思われる方向を選ぶって感じでしょうか。
ま、でもやっぱり、それぞれの極についての理解が及び、認知できているっていうのが本質なのかな?と思ってます。
この世界では善悪とか裏表とか、そういう二元の統合だけど、多分これ、次元が上がるとすればまた全然違う概念の統合をやってくんでしょうね笑。
「ひとつ」から分離してきたわたし達は「分離」していて、そこからまた「ひとつ」への道のりに入っていくんでしょうけれど、分離も美しかったよねって改めて思います。
例えば色とか言葉の細かいニュアンスとかの表現。
あんなに沢山の細かい色の分類や気持ちを表す言葉があるなんて、それはそれで美しい事だと思いました。
宇宙的に高次の世界ではエネルギーだとかテレパシーで感覚を共有できるっていうのが、やっぱりなんとなく分かるというか思い出されるというか、知ってる感覚のところがあって笑。
んで、その時の事をどんな風だったかなって思うと、そんなに細かいニュアンスまでは拾ってなかった気がするんですよね。
既に感覚の共有ができてるから、そもそもあらゆる齟齬が起きにくいし笑。
だから、あんまり精妙な事を表す…みたいなところに美を見出してなかった気がしてます。
興味がなかったというか、そういう発想がなかったというか。
それで余計に、似たような事なのに細かく分類してバリエーションとしてる、という事にある意味の美しさとか感動を覚えるのだろうなと思います。
そんなによく分けたね、って笑。
分離の極みに美を見出すようになるなんて、これはもうアッパレだと思いますよ。
なんだかそんな事を、繋がってる時ってあんまり難しいこと考えてねぇよな?って気がしたので思いました。
…いやしかし、そうなってくると思考をそんなに使わないわけで、だとすると上の次元では思考じゃないところを使ってさらに魂を成長させようとするわけで????
…ちょっと分かんなくなってきちゃったけど、上には上の回路というか何かあるのかも知れないし、及ばぬところなのかも知れません笑。
今日は、そんな感じでーす!
ネコだからもう寝ます🐱