<<ライトワークDiary>>プランバナン寺院遺跡群 | ライトワーカー ジャーニー

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宇宙と地球の進化の旅ブログ。
世界の聖地やライトワークのおはなし。

読んでいる間中、潜在能力を進化へ啓発する錬金術の波動が、
能力開花の癒しと覚醒の刺激として受け取れます。


小林優子です^^

続きです。
ボロブドゥール翌日はプランバナン寺院へ。

王宮に行くか、
こちらにするか迷っていて、
現地に行ってから決めよう!

ボロブドゥールに入ってすぐにこちらに寄ることを決めました。

この日程でご参加いただいたシャーマンさん、
精霊シャーマンさんは
こちらもお手伝いいただいていました♪



プランバナン寺院は、仏教とヒンドゥー教、2つの異なる宗教にまつまる寺院です。

ボロブドゥールの仏教王朝から
ヒンドゥーの王朝へ娘を嫁がせた。

それによって和合した
ということが歴史上では語られています。


移動の車中では
メッセージがきすぎて
2人して意識朦朧・・・




ここでは地球や国や地域だけではなく、宇宙のカルマも関係していたので、宇宙や神族のカルマ、争い、ガルーダ(ガルダ)とナーガ族に関するライトワークになりました。


なんとこの日身に着けていた1つは
チャリスウェルで買ったヘビの指輪でした。。

確かナーガ神族だったかが
ヘビと例えられるのですよね。


争いごとは4次元的な宇宙や地球上では絶えないことの1つでもあるけれど、こうしたライトワークになるといつも感じることは、双方どちらも「正しい」と信じていたということです。

考えや思想、心の中に正しさを生む・・
大義名分や価値観は地球上のカルマの1つでもあるけれど、そうしたことをやめる時ってやっぱりいつかは「間違いだった」・・・

と認めなくちゃ変われないし、

カルマは終らないですよね~


わたし達はこれから、選んだ人は覚醒し続け、真実を見つけて生きるという一方で、真実を手離すということでもあるし。


あれは真実だった、あれは仕組まれたことで本当は救世主のような愛に満ちた国、星だったとか言うことも、一方だけの「そうでありたかった」そう思いたかったという弱さの1つ。の可能性だってかなりある訳ですよね。^^


「そう思いたかった」「信じたかった」
そうじゃなくちゃ存在していられないくらい傷ついていた。

もういいよね、そんなに傷と問題を抱えたまま偽りに隠れていなくても。


その事実に寄り添って、ただただ受け容れ癒すことの大切さを感じました。


そこから本来へ純化する際、そうした言葉や道理は救いの最初の1歩にはなるけれど、大事なことに気づけるまで成長進化してきた時、やっぱり過ちは認めなくちゃです。


謙虚で真摯である事の
大切さを感じて学びが大きいです。


わたし達は日々の中や自分自身の中でさえ
絶えず争ってる時だってありますよね?!


これから信じる価値観がいらないというか、当てにならないってことは、時々感じる方向性と意志だけで、価値観がないということに等しいから、普通に考えれば難しい事ですよね~。

やっぱり人智を超えたところまで覚醒してわからないまま体現できる(わかる)ことなのでしょう。


それがもう出来ちゃってから「出来ていた」
そう気づく。

そうなってから、
実はもがいている最中も出来ていた、
進んできていた事がわかるものです。

そんなことを改めて感じました。







遺跡はとても美しかったですキラキラ






そうだ!「インドネシアのおしん!」と言われているおばあちゃん(生きていらっしゃるのかしら?若いころの肖像画は美女でした♪)のフライドチキン屋さんに行きました♪


地元の人もよく訪れるみたいだし、
観光客の人もくるみたいです。

なぜかって、バンドマンの人があいさつ程度の日本語話したから^^

最高においしくて毎週行きたいくらいでした!


最初はホテルで遅めの朝食をお腹いっぱい食べたし、そんなに食べられないからと大きなチキン1つを2人でわけるはずが、あまりに美味しくてお代わりしちゃいました♪

また食べたいな~


ここのホテル本当に美味しかったキラキラ


大きさがちっとも伝わらない(^^ゞ
インドネシアのおしんのお店笑、






ドライバーさんは現地語しか話せないかたでしたが穏やかな方で、ガイドの方も、長年ツアーガイドで、今はレストラン経営をしていて、不況で数店舗閉めて時間もあり、その時間を使ってたまにプライベートガイドを再開した方でとても良い方でした。

感謝☆


そしてバリ島へ飛び立ちました。


つづく