旅するライトワーカー☆ 小林優子です。
５月１２日ー１８日までの
ジャワ島、バリ島のかんたんなご報告日記です。
まずは、再度、このシャーマンワークを日本からお手伝い下さった、全体で延べ５０名のシャーマン・新精霊シャーマンのみなさまにお礼申し上げます
Aコースのフィードバックセッションをお受けくださった皆様は聞いてくれたように、５月１２日、バリ島デンパサールで乗り継ぎ便がキャンセルになり、、、
わたし達は国内線空港前に丁度良いホテルを見つけて１泊することにしました。
と言うか、そうするしかないですよね(^^ゞ
１人１部屋でというと、ホテルの人にまた驚かれて、丁寧に「ツインルームはベッドが２つある」と説明され（笑）、、はい、でも１人１部屋で２部屋でと。すごーく不思議がられました！
この遅れは、カリスマシャーマンさん、精霊シャーマンさんが手伝ってくださった、シャーマンや精霊ワークの準備が足りなかったのではなく、わたし達２人の宇宙的なワークの準備が足りず、現地の準備が整っていない事がわかったので、それを進めてゆきました。
翌日早朝にジョグジャカルタに移動して、１日現地入りが遅れたことも特に問題なく、元々１３日～スタートするはずだったので、傍目にはホテルでゆっくりしているように見えながら、全開で多方向、多次元、他側面にわたり、わたし達が行う準備を進めながら、整ったところで夕刻前ー夕刻、予定通りライトワークを行わせていただけました！
常に本気で（笑）、だけれど、最短達成日程で予定を組んで向かうとしても、かなりの日数を使うわけだし、それに高い渡航費用に準備やサポートまでがっつり受けてこんな所まで行って、もしも達成しなかったら、もう泣いただけじゃ済まなくて、後悔してもしきれないですよね＾＾
ボロブドゥール遺跡 頂上
ボロブドゥール遺跡は、8世紀～9世紀にかけてこの地方を支配していた「王朝」によって建造されたと言われています。メラピ山の大噴火で火山灰に埋もれ、その後、地元民にも忘れ去られ、密林に姿を消し、1814年イギリス人のラッフルズによって偶然発見されたその後、12年の歳月を経て遺跡の全体像が掘り起こされました。所々修復の跡も見受けられます。
遺跡の大きさは、高さ約33メートル。最も下に一辺約120mの基壇があり、その上に5層の四角形壇、さらにその上に3層の円形壇があり、全体で9層の階段ピラミッド構造の石造りです。遺跡は下段から上段にいくに連れ、「欲界ー色界ー無色界」を表現しており、これらを見ながら最上階に上っていくと、悟りの道が開けるとされています。
今募集している「ホープウィッシュ（仮）」も、９層ですね♪それは悟るワークじゃないけれど、多分だから分からないけれど、今気になってる人は、１週間を受けて、完全版の３週間を受けると楽しいかと思います。
さて、わたしが捉えていたのはそれよりも遥か彼方ずっと前のここで、多次元と地球が重なっていたような時期にあった宇宙的文明です。
今この地球にはその足跡は残っていないないため、在って無いもので、地球的に見れば何もないもので、ここに現存した歴史上の叡智にも、特にアセンションに重要な事柄はないように感じられ、でも、宇宙的、多次元的な要因でこの場所が、今後のアセンションのある宇宙的システムの拠点にとても重要な場所だったため、銀河系、銀河神界、宇宙的な依頼のお仕事でその拠点の構築に向いました。
ライトワークが終ると 美しい夕陽の時間。
現地で見るほどきれいに撮れなかったけれど
気持ちでおすそ分け＾＾
ボロブドゥール遺跡は
「ウエサク（ワイサック）祭り」本家。
旧暦の満月で日が選ばれることで毎年日にちは変わり、こことは少し離れたところにある第１の遺跡かつ寺院から儀式と練り歩きがはじまります。
この遺跡まで数え切れぬ僧侶が経を奏でながら練り歩き、数千のランタンが祈りと共に遺跡から夜空に舞う。
このボロブドゥール遺跡が,
年に１度だけ
仏教の聖地として輝く日になります。
その直前に完成してほっとしました。
今回のライトワークで密やかに・・
宇宙的アセンションのとある宇宙的システムの拠点になりました。
今回「プラタラン・ヘリテージ・ボロブドゥールホテル」に滞在しました。
あまりに快適で居心地がよく、
お部屋もお料理もスタッフさんも
何もかもが素晴らしかった。
いつかランタンを見るチャンスがあったら、
またそこに滞在したいです♪
村もとてものどかで美しかったです。
翌日はガラッと変わり、別のお仕事でブランバナン寺院です。
つづく