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アイイス講師&ミディアム開堂慈寛のブログ

国際スピリチュアリズム協会(IIS:アイイス)講師&ミディアム、開堂慈寛のブログです。
ここからスピリチュアルメッセージを発信し続けていきます。
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 8月31日に行なわれたサンデーサービス(モーニングワーシップ&コミュニオン)の中で、開堂ミディアムが行なったサーモンお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。

 

 

 「私たちは光の世界と繋がっています。 密接な関係を保ちながら共存し、進化し、発展し続けています。

 

 そこには強い絆があります。その絆は私たち一人一人の思いが 絆となり光の世界と繋がっているわけですが、世界中で多くの仲間たちが 光の世界に向かってお祈りをし 賛美歌を歌ったりして、繋がることとをしています。 

 

 私たちの思いが一つで同じならば その絆は太くなり強くなり、光の世界の 大勢の仲間たちに届きます。 

 

 

              

 

 地上というものは魂の修行の場ですから 色々な事件や事故や災害が起こり 人々の光の世界へのお祈りや思いが中断したり、時にはがっかりして、光の世界が信じられなくなってしまう時やそういう人もいるでしょう。 

 

 私たちの思いが弱くなったり途切れたりすると、光の世界との絆が弱くなり、光の世界が遠のいてしまいます。

 

 私たちも肉体を持ってこの地上で修行している魂であり、時には光の世界のことを忘れてしまったり、疑ったりすることがあると思いますが、大勢の人がそんな状態になると光の世界との絆は弱くなり、光の世界は遠のいてしまいます。

 

 

 私たちは 光の世界との絆を忘れないようにし、光の世界と繋がり、共存しながら生きていくことを常に忘れずに、確信を持って生きていかなければなりません。

 

 私たちの思考や想念が光の世界を変えます。またその反対もあります。光の世界の想念が エネルギーが 私たちを生かし、動かします。 

 

 私たちは 光の世界とのパートナーシップを築きながら、維持し続けながら 生きていかなければなりません。 常に彼らと会話をし、祈り、時にはお願いしてもいいし、現状を訴えてもいいです。

 

  私たちの真剣な祈りや訴えが光の世界を動かします。 彼らのアドバイスや メッセージが私たちを動かすのと同じように。」

 

夕日

 

 次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、9月17日のドロップ・イン・ナイトの中で行われます。

 

 また、Zoomカウンセリングとメールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。


 詳細は開堂慈寛のサイトまで!

 

 

 

 

7月21日に行なわれたサンデーサービス(モーニングワーシップ&コミュニオン)の中で、開堂ミディアムが行なったサーモンお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。

 

空

 

 「この世には聳えるような高い山がたくさんありますが、私たちは山を見ると胸が熱くなります。山の頂上は高いところにありますが、私たちは本能的に高いものに憧れます。少なくとも、何かを感じます。

 

 それが人生の目標だったり、あるいは何かのレベルの高さを意味していたりします。技術職の人。いわゆる職人。彼らも高い技術を目指して日々訓練を積み重ねています。

 

紅葉−1

 

 この高いところを目指すという心は、誰もが持っているものであり、内に秘めているものであり、そこに理由はありません。

 

 魂がそれを望んでいるからです。魂は高いところから降りてきました。

波動の高い世界から波動の低い世界であるこの物質界に降りてきたのであります。魂はそれを覚えています。

 

 そして、魂はいつかまたその高いところに帰りたいという本能のようなものに導かれて高いところを目指します。

 

 低いところを目指すということは考えられません。

 

猿の親子

 

 もちろん、霊性が下がるとか、健康が良くなくなるとか、そういった現象は起こりますけれども。

 

 魂は違います。魂は常に高みを目指します。そこには光の世界が待っているということを知っているからです。

 

 高いところ。山の頂上を思い出していただければいいと思いますが、そこへたどり着くルートはたくさんあります。

 

 北からでも南からでも、東からでも西からでも頂上にはたどり着くことができます。

頂上へはたくさんのルートがあります。

 

 

それと同じように、私たちはたくさんの異なる人生を営んでいますし、異なる才能を持っています。

 

そして異なる道が用意されています。

 

でもすべての道は一つのところにしかたどり着くことはありません。

 

途中で迷子になったり、脱線したりすることもあるでしょう。

そんな時は上を目指してください。

 

 

上というのは決して楽な道とは限りません。

むしろ重力に逆らって登っていくのですから、多少は険しいところもあるでしょうし、辛い思いをすることもあるでしょう。

 

それでも高いところを目指す人には、徐々に光の世界からの助っ人と助けるエネルギーが与えられます。

 

また道しるべも時々与えられます。

 

そして頂上に近づけば近づくほど世界が明るくなってきます。光に近づいてくるからです。

 

麓というのは暗いですが、そこから出発して頂上に近づけば近づくほど、光の援助を得られるのです。」

 

 

夕日

 

次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、9月17日のドロップ・イン・ナイトの中で行われます。

 

 また、Zoomカウンセリングとメールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。


 詳細は開堂慈寛のサイトまで!

 

長崎の母子像

 

 

そら

 

 7月6日に行なわれたサンデーサービス(モーニングワーシップ&コミュニオン)の中で、開堂ミディアムが行なったサーモンお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。

 

紅葉

 

 「私たちの祖先の人々は、太陽の中に神様を見ていました。ですから、夜明けと日没は彼らにとって非常に重要なことであり、朝日と夕日を拝み、そして1日の終わりに感謝の気持ちを伝える。そんな風にして毎日を過ごしていました。

 

 太陽が昇るということ、そして太陽が沈むということは今も全く変わりがありませんが、今の人間は忙しいからでしょうか、朝日を眺め、その中に神様を見出し、心を交わすという習慣が薄れてしまっているようです。

 

コスモス

 

 1日というもの、朝日が昇るということ、夕日が沈むということは非常に意味深いことであり、この地球の恒久性の一部であり、毎日、毎日が続くという、この地上での人生の基本となっています。

 

 夜寝て朝日を見るということで、気持ちを新たにするといういう習慣がついてきます。そして1日1日を大切に過ごすという習慣もついてきます。

 

 もちろん神様は太陽の中だけではなく、身の回りの色々なものの中にも存在しますし、私たちの中にも存在していますけれども、太陽を通して神様を見出し、感じ、祈るということは非常に有効な方法または習慣であります。

 

 

干し柿

 もちろん、空を見上げて神様と会話をしてもいいし、山を見つめて神様と会話をしてもいいし、海を見つめて神様と会話をしてもいいし、夜空の星や月を見つめて神様との会話をしてもいいです。

 

 こういった太陽や星や月など、宇宙に存在するものは、非常に祈る時の対象物としては効果があります。なぜなら宇宙は大きくて、広くて、遠いようでも近いからです。

 

 そして、その宇宙に存在する星や月や太陽に心を馳せる時、私たちの意識も広がります。繋がっていると日常生活の色々な問題や心配事が消え去り、私たちの中に存在する光が表に出てきやすくなります。

 そうやって私たちは自分の心の中の平和のメンテナンスが可能になります。」

 

夕日

 

 

 次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、9月17日のドロップ・イン・ナイトの中で行われます。

 

 また、Zoomカウンセリングとメールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。


 詳細は開堂慈寛のサイトまで!