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アイイス講師&ミディアム開堂慈寛のブログ

国際スピリチュアリズム協会(IIS:アイイス)講師&ミディアム、開堂慈寛のブログです。
ここからスピリチュアルメッセージを発信し続けていきます。
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8月3日にZoomで行なわれたサマーフェスティバルのデモンストレーションの中で、開堂ミディアムが行なった霊界通信の一部をダイジェスト版でお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。

 

 

 

開堂:ちょっとこう、スピリチュアルな光景が視えるんだけども…。子供か孫かな。最近、孫が生まれたっていう人いますか? ちょっとスピリチュアル(な子)かも。

(参加者の女性が挙手)

…あ、じゃあ、あなたのところに行ってみよう。その子は生まれたばかり?

 

女性:生まれて数ヶ月経ってます・

 

開堂:経ってる…。で、その子はちょっとシャイに見える? おとなしそう? …寝るのが好き?

 

女性:あ、はい

 

 

開堂:その子の後ろに、まるで仏像の後ろの「光背」ってあるじゃない。そんなようなものが視える。

あなたの孫だから、ものすごいスピリチュアルで熟した魂の可能性があるね。赤ん坊にしてはちょっと大人びてる感じもする。

この子はすごいスピリチュアルで、そういう使命を持って生まれてきている可能性があるね。ものすごい落ち着いてて、おとなしくて。両親にとっては育てやすそうだね。おばあちゃんにとっても育てやすそう。

でもなんか神々しい光が視える。(霊界の)誰がそんなこと言ってるのか、よく分からないんだけど…。

次のメッセージください。…メガネをかけて、パーマをかけてたおばあちゃんで、あの世に行ってる人はいない?

 

女性:父方も母方も両方そんな感じです

 

開堂:焼き魚、アジの開きかな、それを焼いてひっくり返してるところが視えるんだけど…。その赤ん坊は、もう焼き魚は食べれる?

 

 

女性:あ、食べられます。

 

 

開堂:そのおばあちゃんが、この子にアジの開きを食べさせたいみたい。この子はおばあちゃんと霊的な関係があるようだね。(前世で)そのおばあちゃんの伴侶だったみたい。つまり(参加者の女性の)おじいちゃんだね。おじいちゃんは、もうあの世に言ってるよね? (「はい」というお返事を受けて)…その人って徳の高い人、あるいはスピリチュアルだったと思う?

 

女性:そうです。祖父母両方に霊感がありました。

 

開堂:あ、本当~。おばあちゃんは多分、その赤ん坊がおじいちゃんの生まれ変わりだと思ってるんじゃないかな。もしかして、そのおじいちゃんもアジの開きが好きだったんじゃないかと思うんだけど。

 

女性:あ、そうですね。焼き魚が好きですね。

 

開堂:そのせいで、おばあちゃんがその赤ん坊を高く見てるかどうか、ちょっと偏見が入ってるかもしれないけど…。でも実際、その赤ん坊はすごく霊的で、スピリチュアルだと思います。

楽しみ~、どんどんアジの開きを食べさせてください(笑)。

 

女性:(笑)。

 

 


次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、9月17日のドロップインナイトの中で行われます。また、メールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。詳細は開堂慈寛のサイトまで!

 

 

 

 8月31日に行なわれたサンデーサービス(モーニングワーシップ&コミュニオン)の中で、開堂ミディアムが行なったサーモンお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。

 

 

 「私たちは光の世界と繋がっています。 密接な関係を保ちながら共存し、進化し、発展し続けています。

 

 そこには強い絆があります。その絆は私たち一人一人の思いが 絆となり光の世界と繋がっているわけですが、世界中で多くの仲間たちが 光の世界に向かってお祈りをし 賛美歌を歌ったりして、繋がることとをしています。 

 

 私たちの思いが一つで同じならば その絆は太くなり強くなり、光の世界の 大勢の仲間たちに届きます。 

 

 

              

 

 地上というものは魂の修行の場ですから 色々な事件や事故や災害が起こり 人々の光の世界へのお祈りや思いが中断したり、時にはがっかりして、光の世界が信じられなくなってしまう時やそういう人もいるでしょう。 

 

 私たちの思いが弱くなったり途切れたりすると、光の世界との絆が弱くなり、光の世界が遠のいてしまいます。

 

 私たちも肉体を持ってこの地上で修行している魂であり、時には光の世界のことを忘れてしまったり、疑ったりすることがあると思いますが、大勢の人がそんな状態になると光の世界との絆は弱くなり、光の世界は遠のいてしまいます。

 

 

 私たちは 光の世界との絆を忘れないようにし、光の世界と繋がり、共存しながら生きていくことを常に忘れずに、確信を持って生きていかなければなりません。

 

 私たちの思考や想念が光の世界を変えます。またその反対もあります。光の世界の想念が エネルギーが 私たちを生かし、動かします。 

 

 私たちは 光の世界とのパートナーシップを築きながら、維持し続けながら 生きていかなければなりません。 常に彼らと会話をし、祈り、時にはお願いしてもいいし、現状を訴えてもいいです。

 

  私たちの真剣な祈りや訴えが光の世界を動かします。 彼らのアドバイスや メッセージが私たちを動かすのと同じように。」

 

夕日

 

 次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、9月17日のドロップ・イン・ナイトの中で行われます。

 

 また、Zoomカウンセリングとメールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。


 詳細は開堂慈寛のサイトまで!

 

 

 

 

7月21日に行なわれたサンデーサービス(モーニングワーシップ&コミュニオン)の中で、開堂ミディアムが行なったサーモンお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。

 

空

 

 「この世には聳えるような高い山がたくさんありますが、私たちは山を見ると胸が熱くなります。山の頂上は高いところにありますが、私たちは本能的に高いものに憧れます。少なくとも、何かを感じます。

 

 それが人生の目標だったり、あるいは何かのレベルの高さを意味していたりします。技術職の人。いわゆる職人。彼らも高い技術を目指して日々訓練を積み重ねています。

 

紅葉−1

 

 この高いところを目指すという心は、誰もが持っているものであり、内に秘めているものであり、そこに理由はありません。

 

 魂がそれを望んでいるからです。魂は高いところから降りてきました。

波動の高い世界から波動の低い世界であるこの物質界に降りてきたのであります。魂はそれを覚えています。

 

 そして、魂はいつかまたその高いところに帰りたいという本能のようなものに導かれて高いところを目指します。

 

 低いところを目指すということは考えられません。

 

猿の親子

 

 もちろん、霊性が下がるとか、健康が良くなくなるとか、そういった現象は起こりますけれども。

 

 魂は違います。魂は常に高みを目指します。そこには光の世界が待っているということを知っているからです。

 

 高いところ。山の頂上を思い出していただければいいと思いますが、そこへたどり着くルートはたくさんあります。

 

 北からでも南からでも、東からでも西からでも頂上にはたどり着くことができます。

頂上へはたくさんのルートがあります。

 

 

それと同じように、私たちはたくさんの異なる人生を営んでいますし、異なる才能を持っています。

 

そして異なる道が用意されています。

 

でもすべての道は一つのところにしかたどり着くことはありません。

 

途中で迷子になったり、脱線したりすることもあるでしょう。

そんな時は上を目指してください。

 

 

上というのは決して楽な道とは限りません。

むしろ重力に逆らって登っていくのですから、多少は険しいところもあるでしょうし、辛い思いをすることもあるでしょう。

 

それでも高いところを目指す人には、徐々に光の世界からの助っ人と助けるエネルギーが与えられます。

 

また道しるべも時々与えられます。

 

そして頂上に近づけば近づくほど世界が明るくなってきます。光に近づいてくるからです。

 

麓というのは暗いですが、そこから出発して頂上に近づけば近づくほど、光の援助を得られるのです。」

 

 

夕日

 

次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、9月17日のドロップ・イン・ナイトの中で行われます。

 

 また、Zoomカウンセリングとメールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。


 詳細は開堂慈寛のサイトまで!

 

長崎の母子像