7月21日にZoomで行なわれたマンデーサービスのデモンストレーションの中で、開堂ミディアムが行なった霊界通信の一部をダイジェスト版でお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。
開堂:誰か男の人が寝てるかな? お父さんっぽい感じがするけれど。もしかしたら入院しているか、体調が悪いのかな。今、お父さんの体調が悪くて家に会いに行ったか、入院してるところに会いに行った人がいたら手を挙げてみて。
(参加者の女性が挙手)
…はい、君のお父さんですね。ちょっと体調悪いの? 会いに行った?
女性:はい。入院してたんですけど退院して、また検査で入院かなっていう感じに…。
開堂:本当~。お父さんは、どちらかというと髪の毛が黒いほうが多い?
女性:あ、いや、ちょっとハゲてます。
開堂:ハゲている? でもハンサム?
女性:自分の口からは言いづらいです(笑)。
開堂:ハンサムだと思う。…髪の毛はハゲてるようには視えなかったけれども、まあいいや(笑)。
ちょっとね、そこに誰かが来てて、お父さんをハゲにしたくない人がいるかな。おじいちゃんが来てるかな? ちょっと待ってね…。
(少しして)ちょっと、お父さんがあまり病人らしく視えないんだけれども。わりと元気に振る舞ってる? 本読んだり新聞読んだりとか。できるよね。(「はい」というお返事を受けて) あまりどこも悪そうに見えないけど…。
あと、ベッドサイドテーブルみたいなものに何かがあって、そこに手を伸ばしてるかな。スマホか何か置いてるのかな? スマホ持ってる?
女性:えっと、携帯…。
開堂:あ、携帯を持ってるんだね。誰だろう、ここに来てるのは…。父方の先祖かなっていう気もするけれど…。
大槻さんへのメッセージか、大槻さんのお父さんへのメッセージはないでしょうか?
…あなたのお母さんは健在ですね?
女性:はい。
開堂:白いエプロンを付けた…、お父さんのお母さんは亡くなっているよね?
女性:亡くなってます。
開堂:この2人の関係だけど、父方のおばあちゃんは遠慮がちな人?
女性:うーん、でもなさそうですね。
開堂:この2人、仲良かった? あるいは、おばあちゃんはちょっと遠くから見る感じ?
女性:あんまりものは言わない感じではありますけど…。
開堂:大人しい感じだよね。(「はい」というお返事を受けて) うん、ニコニコもしない…。
あのね、その病院なのか、お父さんの住んでる自宅なのか分からないんだけれど、家の中に入って来ないんだよね。窓から息子を眺めてるっていうか…。「ちょっと遠慮がちだな」と思ったんだけれど。
…おばあちゃん、何かメッセージないでしょうか?
(少しして)お父さんは早く元気になって、何かをやりたいと思ってる? 仕事に復帰かな? (「はい」というお返事を受けて) 思ってるよね。せっかちと言ってもいい?
女性:はい、困るんですけど…。
開堂:だよね。おばあちゃんがね、お父さんがものすごくせっかちで、やる気満々なんだけれども、まるで「時計を自分の指でくるくると先に回したい」っていう気持ちが伝わってきて、おばあちゃんはちょっと呆れてるかな?「この子せっかちね。もうちょっとゆっくり療養してればいいのに」って。
早くベッドから出てどこか行きたいか、何かやりたいっていう感じだよね。…でも、それだけ元気があるっていうのも良いんじゃないかっていう感じもするけど。
とにかく「せっかちだ」と言ってます。その事、お父さんに伝えてください。
女性:分かりました。
次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、9月17日のドロップインナイトの中で行われます。また、メールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。詳細は開堂慈寛のサイトまで!