9月28日に行なわれたモーニングワーシップ&コミュニオンの中で、開堂ミディアムが行なったサーモンをお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。
「ここに参加している多くの人たちは私たちの仲間であり、霊性開花に興味があるか、あるいは霊性開花を勉強し、修行をしている人々だと思います。
私たちは霊性開花をすることによってオーラが浄化され、心が穏やかになり、光の世界の指導霊やマスターたちにとってより良い道具となります。またはよい代弁者となります。
彼らの光、彼らの叡智を私たちは代弁し、その光を使って人々を癒やしたり導いたりすることができるようになります。
彼らにとって私たちは必要な存在であり、一方、私たちは霊性開花向上することによって、光の世界の指導霊やマスターたちと繋がり、光の世界の純粋で神聖な光をこの地上にもたらし、地上を照らし、人々の心の中の暗闇を取り除き、人々の心の中に光が芽生える、つまり生きる喜び、輝く喜びが芽生える、ということができる光の世界との道具になることができます。つまり、良いかけ橋となることができるのです。
私たちは、光の世界とのコラボレーションが進むと、普段、知らず知らずのうちに、光の世界の言葉を話しているということが多くなってきます。
光の世界が自分たちの背後にいて、自分がとても神聖なスピリチュアルなことを言っていると気がつく時もありますけれども、もちろん、気がつかないで、光の世界の代弁者になって、人を導いたりすることがあります。このように、必ずしも自分では意識してないかもしれません。
そして、自分の言っていること、または自分が導いていることが、時々、それを聞く人にとっては耐え難い、あるいは間違っていると思われることがあるかもしれませんが、私たちが純粋な光の世界の道具となり、かけ橋となるということは、人々を導き、または彼らの道を照らすということには間違いありません。
一時的に彼らが苦しみ、悩み、迷うかもしれませんが、それも光の世界の計らいであり、あなたにはどうすることもできないという、そういう場合もあります。
光の世界の叡智を信じ、純粋な光の世界の道具となり、代弁者となることを信じて、今まで通り、霊性開花に励んでください。」
次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、10月15日の「イブニング・ウィズ・J」の中で行われます。また、メールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。
詳細は開堂慈寛のサイトまで!