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アイイス講師&ミディアム開堂慈寛のブログ

国際スピリチュアリズム協会(IIS:アイイス)講師&ミディアム、開堂慈寛のブログです。
ここからスピリチュアルメッセージを発信し続けていきます。
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   そら

 

 11月3日に行なわれたサンデーサービスの中で、開堂ミディアムが行なったサーモンお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。

 

 

                  紅葉

 「宇宙の創造主、あるいは、神様、あるいは、仏様でも良いですが、その光は偉大で、宇宙の隅々まで広がっています。そして、宇宙に存在するすべての物と繋がっています。

 

 私達が祈る時、その祈りの心は神様に届いています。神様はすべてを知っています。だからと言って、神様が時々、私達個人の祈りを聞き届けてくれていない、そんな気がする時がありますが、神様は常に全体を意識して、進んでいます。

 

 私達の悲痛な叫びや祈りも、ちゃんと聞こえています。時には地球上、あるいは、宇宙の何処かで起っている大きな変化、それに神様が介入する時もありますし、時には個人の問題、苦労、困難に介入する時もありますが、それは、その個人が普段から徳を積んでいるというということが条件となります。

 

                  はな

 そして、その人を助けることによって社会全体の為になる、そう神様が判断した時です。

 

 私達個人個人の幸せ、病気や怪我の治癒など、そういった祈りや願いごとは、マスター達によって処理されますが、神様は常に、この宇宙に存在するすべての神様の子供達、(それは神様の心の中の表現ですが)、全体を常に把握して、知っていて、そして、この宇宙全体の為に、常に全身し続けています。」

 

     

                  ゆうひ

 次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、11月10日のサンデーサービスの中で行われます。

 

また、Zoomカウンセリングとメールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けています。


詳細は開堂慈寛のサイトまで!

 

 

                        

 

 

 

そら

 

 

 10月27日に行なわれたサンデーサービスの中で、開堂ミディアムが行なったサーモンお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。

 

 

                  いぬ

 

 

 「皆さんも、お寺などに行った時に仏像を見たことがあると思いますが、ほとんどの仏像は蓮の花の中央に座っていたり、立っていたりするのが多いと思います。中には、密教系だと、象の上とか、いろんな動物の上に鎮座している仏像もありますけれども、一番多く見られるのが蓮の花です。

 

 あれには、実は、あまり知られていない意味もあります。中央の仏像、あるいは仏や神の光というのは天上界から降りて来た聖なる光を意味してますが、その光の周りにある花弁と言いましょうか、蓮の花の花びら1枚1枚たくさんありますけれども、それぞれが私達を意味しています。

  

 

      

 

             

 私たちは、天上界から降りて来た光の一部であり、まるで光の水面の上に降りて来た光の滝が光の水面と衝突して、しぶきが少し上がっている所を想像してください。光の水しぶきと言いましょうか、私達はこの中央の聖なる光の一部であり繋がっていて、私達の本質というのが、この中央の聖なる光ということになります。

 

 私達の中の1人、2人、いや何人かが病気だったり、元気がなかったりすると、中央の光も少し陰りが出て来てしまいます。私達皆んながスピリチュアルな光を輝かせていると、中央の光も輝きを増し、神々しく輝きます。

 

 

 私達の1人でも元気がないと、中央の光も輝きを失うのです。私達は私達の仲間の輝きを注意しなければいけません。私達の仲間は国境を越えて世界中に散らばっています。ですから、この聖なる蓮の花びらは何億あると思ってください。

 

 自分だけが、健康で元気で輝いているだけでは駄目なのです。世界中に散らばっている私達のすべての仲間が同じように輝くと、中央の聖なる光も輝きを増し、宇宙の何処からでも見えるぐらい美しく輝き始めます。

 

 私達はもちろん、常に自分の輝きを注意することも大切ですが、仲間が同じように神聖な光を放ち続けていることを常に気を配り、助け合いながら、中央の光が限りなく光り輝き続けるように努力をしなければなりません。」

 

 

                    

 

 次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、11月3日のサンデーサービス(朝9時開始)の中で行われます。ご参加を希望される方は、開堂慈寛のサイトから。

 

また、Zoomによるスピリチュアルカウンセリング、メールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。

 

詳細は開堂慈寛のサイトまで!

 

                   そら

10月20日に行なわれたサンデーサービスの中で、開堂ミディアムが行なったサーモンお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。

 

 

                      銀杏

 

 

 「ヒンズー教の中には、火をたいへん神聖なものだと考える考え方があります。確かに私達は、よく考えてみれば火の塊のようなものです。赤血球の中のヘモグロビンが運ぶ酸素と血液中の糖分が結合してエネルギーを発して、この肉体というものを維持し続けています。

 

 確かに糖分は、よく燃えます。私も高校生の時、科学部にいたので、ちょっとふざけて砂糖と下敷きだったかな、それを細かく切って鉛筆のサックに詰めて火をつけると、ロケットのように飛んで行ったという実験をしたことがありますけれども、私達は生きている炎であり、炎というのは燃えているということであり、燃えかすというものが生まれます。よく燃えると灰になります。

 

 私達は生まれてから死ぬまで、ずーっと燃え続けます。そして、灰をたくさん残します。灰というものは、また地中に戻って行くものですし、多少の栄養分にはなりますが、基本的に燃えかすです。

 

      

 

 私達は死ぬまでにたくさんの燃えかすをこの地上に残して光の世界に戻りますが、その間にたくさんのことを学び吸収します。そして、最後に光の世界に戻る時は、燃えかすを全部地上に残し、燃えた時に蓄えた経験、成長の証、それを幽体の中に蓄え、輝きながら、地球、または物質界を卒業し、光の世界に戻って行きます。

 

 そして、光の世界で輝き続ける訳ですけれども、もちろん、地上にいる時間が短い人やたいして燃えなかった人もいます。そういった人はたくさんの燃えかすを残すこともなく、小さな光となり霊界に戻って行く訳ですが、輝きかたが違います。

 

 

 

 溶鉱炉を見たことがある人は、わかると思いますが、不純物が全部なくなった純粋な貴金属というものは、本当に美しいです。

 

あなたの魂も、あの溶鉱炉の中の純粋な貴金属だと思ってください。たくさんのエネルギーを燃やし経験をし、また燃える時たくさんの不純物を灰として地上に残して行ってください。純粋な大きな光の貴金属となり、霊界に戻るように一生懸命生きて、燃え尽きることを目指してください。」

 

 

夕日

 

次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、10月27日のモーニングワーシップ&コミュニオンの中で行われます。

 

また、Zoomカウンセリングとメールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。


詳細は開堂慈寛のサイトまで!