ソファは片付けないでください！

10月20日にZoomで行なわれたモーニングワーシップ＆コミュニオンのデモンストレーションの中で、開堂ミディアムが行なった霊界通信の一部をダイジェスト版でお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

開堂：いそいそと向こうから近づいてくる…、おばあちゃんかな？ 着物を着て、何かを持って慌てて霊界から降りてきている感じがするんだけど…。「あ、あれがちょっと足りない」と言って…、買い物かな？ 探し物をした人がこの中にいない？ …あ、君だね。

君のおばあちゃんが何かを胸に抱いて、霊界から慌ててあなたのところに駆けつけているのが視えます。

何が足りなかったかは、みんなの前で言えるの？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

女性：はい。「買っておいて」って言ってあったのに、天ぷら粉がなかったんです（笑）。

開堂：天ぷら粉…、それを持っておばあちゃんが霊界から駆けつけたんだ！ 大変だったね～（笑）。はい、おばあちゃんが来てます。

あとは、（おばあ様から伝わってくることで）霊界の誰かかあなたが、上からベランダみたいなところから下を見ているんだけど、 あなたが誰かのところに訪ねて行った？

女性：いや、これからエアコン屋さんが来るので…、それかな？と思います（笑）。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

開堂：それを（おばあ様が）気にしてるわけね！ なるほど、いいですよ。…天ぷら粉と全然関係ないじゃないね（笑）。

はい、他には…？ あ、急におばあちゃんの横に男の人も出てきた。あなたの旦那さんかな。
旦那さんは、髪の毛が短髪？ 白っぽいズボンかジーンズを履くときがあった？（はい、というお返事を受けて）…その人も上から見てるね。

…（旦那様に）何かメッセージはないでしょうか？ …昔を思い出してるかな。あなたは、よくテレビかネットなどで映画とか見ることが多い？

女性：YouTubeはよく見てますけど、映画ではないです。

開堂：昔、旦那さんと一緒に同じものを見た？（はい、というお返事を受けて）…今でも、あなたが何かを見てる時に旦那さんが横に座って見てるけれど…。昔、旦那さんが使っていたソファを今でも横に置いてある？

　　　　　　　　　　　　　　　　　

女性：はい、あります。

開堂：旦那さんのために置いてあるんだね？

女性：いや…、ずっとありました（笑）。

開堂：（笑）。片付けないほうがいいみたい。旦那さんが横でそっくり返ってね、…リクライニングできるか知らないけど、動画を見てあなたに何か言っているな。昔も「あそこが面白い」とか言っていたかもしれないけどね。…あんまりショッキングなのは見ないよね？

女性：はい。

開堂：（旦那様が）わりとリラックスして、ちょっと笑ってるかな。「あそこはどうだ」とか、動画にコメントを付けながら、まだあなたと一緒に見てますので、ソファはずっとそこに置いておいてください（笑）。

女性：はい、分かりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、10月27日のモーニングワーシップ＆コミュニオンの中で行われます。また、Zoomカウンセリングとメールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。
詳細は開堂慈寛のサイトまで！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

テレビを見て目が飛び出しそうでした！

１０月１３日にZoomで行なわれたサンデーサービスのデモンストレーションの中で、開堂ミディアムが行なった霊界通信の一部をダイジェスト版でお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。

開堂：誰かが椅子に座ってテレビか何かを見ていて、目玉が飛び出したような（笑）、驚いたような…。手を叩いているかな～？

…白い犬か猫を飼っている人、ここにいる？ 手を挙げてみて。（参加者の女性が挙手）あなたのところに白い動物がいる？ じゃあ、あなたのところだ。

（その動物は）呼ぶと来ます？（はい、というお返事を受けて）…可愛いよね。それ、中型犬？

女性：猫です。

開堂：猫か！ 頭良いんだね、呼ぶと来るんだね（笑）。…あなたは、今はお母さんかお年寄りとは暮らしてないよね？

女性：今は暮らしてないです。

開堂：あ、昔は誰かと暮らしていた？ お母さん？

女性：はい。前はおばあちゃんとか…。

開堂：その時は、その白い猫はいた？ いなかったよね。

女性：そのときはいなかったけど、母は若い頃、白い犬を飼ってました。

開堂：若い頃にね…。でも、ごめんね、服装からすると…。お母さんは着物派ではないでしょ？ 洋服派でしょ？（はい、というお返事）…ここに来ているのはおばあちゃんだと思います。ちょっと体格良いほうか、普通くらいかな？ 痩せてはいなかったよね。

女性：はい、そうです。

　　　　　　　　　　　　　　　

開堂：それで（おばあ様が）テレビを見て、衝撃的に笑ったか驚いたか分からないけど、そういうシーンを送ってくるんだけど…。あなたも時々、テレビを見ますね？

女性：たまに見ます。

開堂：最近、爆笑したか、驚くようなものを見た？

女性：あ、なんか「衝撃ビデオ」みたいな。世界のアクシデントとか、そいういうのばっかりのようなもので…（笑）。

開堂：それでか（笑）！ …おばあちゃんも見ていて、まるで目が飛び出すようなシーンを送ってきたので、ショックか「すごいものを見た」という感じで。でも、ニッコリ笑って、猫に「おいでおいで」と言ったら、猫が嬉しそうにおばあちゃんのところに駆け寄っていくところが視えたかな。

　　　　　　　　　　　　　　

あなたと一緒に衝撃的なものを見たみたいだよ。でも、おばあちゃんはあの世に行っているから、もう心臓発作は起きないよね。で、「猫が可愛い」と言っています。

…あまり刺激的なものは見ないほうが良いと思うけど、本当におばあちゃんの目が飛び出しそうだったよ（笑）。

女性：（笑）。

　　　　　　　　　　　　　

次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、１０月２０日のサンデーサービスの中で行われます。

また、Zoomによるスピリチュアルカウンセリング、メールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。詳細は開堂慈寛のサイトまで！

　　　　　　　　　　　　　

「盾と褒美」

　１０月１３日に行なわれたサンデーサービスの中で、開堂ミディアムが行なったサーモンお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。

　「私達は皆、神の子であり、神の光の一部であり、光の使者であり、それぞれ、この地上に肉体を持って降りて来ていますが、その時、神様は私達に２つのものを与えてくれています。

もちろん、大きく分けると２つのものという意味ですが、１つは盾です。盾というのは守るものです。もう１つはご褒美です。

私達は地上で、いろんなことをしますけれども、神様が喜ぶようなことをすると、神様はご褒美をくれます。宝物です。楽しみや喜びです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

大自然の中にも私達を楽しませてくれるものも、たくさんありますが、それ以外でも私達は時々、他人の中に神様の光や美しさなどを発見し体験し喜びます。テレビで見ているドラマやスポーツの中のシーンにも感動というものがあります。それが私達のご褒美です。

その他、私達は盾、守るものを貰って、この地上に降りて来ています。何から誰を守るのでしょうか？もちろん、大自然の災害などからも自分達、あるいは、国、家族を守らなければいけません。それは守ることが出来ます。その他にも、いろんなもの、特に自分達にとって害となるもの、欲望などの煩悩です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

その他、私達は、いったい何を守らなければいけないのでしょうか？自分を守る、家族を守る、国を守る、文化を守る、伝統を守る、など、いろいろ守らなければいけないものはありますが、最も重要なものは価値観であり、そして、私達の本質である内なる光です。

最も神聖な光を私達は守らなければいけませんし、守る為の盾、防具というものを戴いています。中には自分で自分を守れない、自分の光を守れない、助けてください、と神様に泣きつく人もいますが、本当は私達は自分の内なる光を守る手段、または道具を備えています。生まれた時から、それを神様から貰っています。それは、勇気であり、力であり、神様を信じる心であり、神様との絆であり、神様への愛です。それが、私達の最も聖なる光を守るのです。」

　次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、１０月２０日のサンデーサービスの中で行われます。

また、Zoomカウンセリングとメールリーディングと遠隔ヒーリングも受け付けております。

詳細は開堂慈寛のサイトまで！