12月1日に行なわれたサンデーサービスの中で、開堂ミディアムが行なったサーモンお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。
[死というものは、誰にも訪れます。金持ちや貧乏人、若い人、歳をとっている人。この地上にはいろんな人がいて、いろんな目的があり、魂の修行をしていますが、その目的が達せられた時、人は光の世界、つまり魂の世界に帰って行きます。
日本では今、亡くなった後は火葬が一般的ですが、とにかく肉体が機能しなくなった時、魂は純粋であり、古くなったり、怪我したり、病で倒れた肉体から解放され、光の世界に戻って行きます。
戻って行く時は、痛みもなく、苦しみも後悔も何にもなく、まるで眠っているような状態で霊界に辿り着きますが、霊界に入ると間もなく光の世界の扉が開き、中に入って行きます。
その時は、まだ少しオーラが暗いかもしれません。まだ後悔の念や傷ついた心があるかもしれませんが、でも、それは光の世界の光に当たることで、徐々に浄化され、光の世界で住んでいく、生きていくのに、ちょうど良いくらいの光の輝きが戻って来ます。
すると光の世界の住人達の姿が、よく見えるようになり、特に愛の絆で繋がっている仲間達、親や家族であったり、類魂霊であったり、指導霊であったりしますが、いろんな仲間と会うことになっています。
遠い昔、過去世で仲間だった仲間とも会います。皆大喜びです。なぜかと言うと、霊界に戻った霊は、1つの修行、勉強を終えて霊界に戻って来たのですから、いろんな楽しかったこと、苦しかったこともあったでしょうし、困難や為になったこと、勉強になったことなど、貴重な体験もいっぱいしている訳ですし、すべての経験は無駄ではありません。
すべてが貴重な体験であり、財産です。その財産を霊界にいる仲間達とシェアできるのですから、彼らも本当に喜びます。そして、光の世界では、神様の光、私達の生みの親である光を遠くに感じることができ、愛の絆が再び芽生えていき、育っていき、繋がり始めます。
そうやって繋がっていると、あなたは、ますます純粋な光に満たされ、過去の浄化が進み、不必要な過去の記憶も浄化され、多くの場合、再び地上に戻って行く準備が始まります。そして、多くの人は再び地上に降りて行き、魂の目的の為に生き始めるのです。」
次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、12月13日のドロップ・イン・ナイトの中で行われます。
また、Zoomカウンセリングとメールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。
詳細は開堂慈寛のサイトまで!