3月2日にZoomで行なわれたモーニングワーシップ&コミュニオンのデモンストレーションの中で、開堂ミディアムが行なった霊界通信の一部をダイジェスト版でお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。
開堂:女の人が来ています。…この中で漫画をよく読んでいて、新しい漫画を探している人、いる? あるいは人のためかもしれない。「これなんかどう?」と勧めているおばあちゃんがいます。
正直に手を挙げなさい(笑)。
(参加者の女性が挙手)
開堂:あ~!いた~! 正直な人がいた~(笑)。漫画は誰のためなんですか?
女性:最近、『ベルサイユのばら』がリメイクで映画になっていて…。「私たちの頃は『ベルサイユのばら』に影響を受けて人生が変わっている人がけっこういる」っていう話を、よく歴史講座で話しています(笑)。
私も歴史学科に進んだのは『ベルサイユのばら』に影響を…、要するにフランス革命の漫画なんですけれども。
それで最近、「漫画も本当に捨てたもんじゃないな」と思って…。今日、これからちょっと出かけるんですけど、カバンの中に漫画を入れて、それで…(笑)。
開堂:なるほど~、…あなただと思います(笑)。父方のおばあちゃんは亡くなっていますね?
女性:はい。
開堂:わりと品があって教養もあったのかな…、その方が本を開いて「どうぞ」って言っていたから、おばあちゃんが「ぜひ、その漫画を読んでください」と言っています。
…おばあちゃん、他にも何かメッセージがあるでしょうか? …最近、視力の低下が気になる?
女性:はい。元々悪いんですけど、かなり。
開堂:わかる~。特にさ、ちょっと薄暗くなったり暗いところで物が見えにくいとか、そういうことあるでしょう。
女性:まさにそうです。暗いところがダメです。
開堂:(おばあ様が)「あなたの苦労、よくわかります。私もそうでしたから」と言っているので、まあ頑張ってくださいね。でも、どうしようもないよね。このおばあちゃんはあなたの苦労をよくわかっています。
漫画もしっかり勉強して、良いところを生徒に教えてくださいね。
次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、3月23日のサンデーサービスの中で行われます。
また、Zoomによるスピリチュアルヒーリングやオーラの浄化、メールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。詳細は開堂慈寛のサイトまで!