9月15日に行なわれたサンデーサービスの中で、開堂ミディアムが行なったサーモンお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。
「人間は、よく社会的な生き物だと言われていますが、本当にそうです。集団生活が苦手な方もいるかもしれませんが、社会的な一員として生きることをどんなに嫌がっても、1人で生きていくのは、ほぼ不可能です。
そして、社会の中で生きるということには大きな意味があり、そこに重要性もあります。私達は、たくさんの本を読んだり学んだりします。そして、会って意見を交換したり、話したりして、相手の気持ちを理解したり、相手の考えを理解したりして、徐々に霊性を高めていくことが出来るようになります。
そうして価値観もだいぶ統一されてきます。もちろん、個人的な自由な発想とか、そう言ったものは自由ですし、何事にも束縛されない自由な考え方というのは必要ですが、でも霊的真理というのは1つです。
いろんな人と話し、いろんな本を読んでいくうちに、その霊的な真実、永遠の真実に私達は近づいて行くことが出来ます。
そして、皆んなで、その永遠の真実に基づいた祈りやお経やマントラなど、そういったものを唱えると、それは1つのエネルギーとなり、もちろん、光の世界や神様にも届き、そして、この宇宙、もちろん、地球も含めて、それを動かす巨大なエネルギーとなります。
ですから、独りよがりの人生を送るのではなく、いろんな本を読み、学び、人と話し、霊的な真理を追求するということは重要なことです。少しずつ真実に向かって歩き続けてください。」
次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、9月22日のモーニングワーシップ&コミュニオン(目覚めと祈りと瞑想)の中で行われます。また、Zoomカウンセリングとメールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。
詳細は開堂慈寛のサイトまで!