5月12日に行なわれたサンデーサービスの中で、開堂ミディアムが行なったサーモンお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。
「地上で光のことを学び、愛を学び、永遠の真実を求めて歩き始める時、私達は光の道を歩き始めるということになります。
物質界では、なかなか光というものや光の道は見えませんが、でも、光の道は霊から見ると、輝かしい黄金の道であり、その道の周りは守られています。
たくさんの光達が光の道を歩く者を守り、励まし、応援し、そして、後押しをしてくれています。問題は、私達は、それに気がつかないということです。霊視が出来たり、オーラが見えたり、光の道が見える人、は本当に幸せな人ですが、そのような人は多くはいません。
私達は自分が光の道を歩いていると信じて歩き続けるしかないのです。もちろん、時々はスピリチュアルな体験をすることでしょう。自分の周りにいる指導霊やマスター達の光を感じることがあるかもしれません。でも、多くの人は見えませんし、感じません。まるで、暗闇の中を光を探しながら前進して行く、そういう気持ちだと思います。
それでも、光を信じ、光の道を歩き続けて行くと、徐々に光が見えるようになります。感じることが出来るようになります。時々は、ボーナスとでも言いましょうか、素晴らしい光の景色が見えて来たりする時もあります。
それによって私達は励まされ、信念を固くし、さらに歩き続けます。歩き続けて行くと、徐々に光の存在、最終目的が近づいて来るのがわかるようになります。
1日2日では、そんなことは成し得ることはありませんが、信じ続け、努力を続け、前進し続ける者だけが、素晴らしい光り輝く未来を手に入れることが出来るのです。」
次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、5月29日のドロップイン・ナイトの中で行われます。こちらはアイイス会員限定で、7名様までです。
また、メールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。
詳細は開堂慈寛のサイトまで!