Wikipediaから消された　ルネ・カントン

ライト姉妹のにこです。皆様おはようございます。

ここ数日雨続きですが体調はいかがですか。

季節の変わり目とくに春は冬眠から目が覚める爆発的なエネルギーが必要となる時期。

大きなエネルギーのかわりめは体がうつろいやすく、体がついていかないので

多めの休養、ゆっくりすごすことをおすすめします。

四季や動物、自然には変化があるの年がら年じゅう同じペースでやるのには無理がある。

人間はその不自然さを文明の力でもって補なっているけど、内側までは届かず。

自分で創意工夫する発想が大事だしまず理解だなあと、思います。

みなさんはルネ・カントンという方を知っていますか。

〃パスツールの「菌を殺せば病気は治る」という滅菌・殺菌が現代の医学の主流になってしまった。カントンは人間の身体を魚の水槽に例え、薬で菌を殺そうとするのではなく、水槽の水を換えるだけで病気が治ることを発見し提唱した。〃

奇跡を起こす【キントン海水療法】のすべて　　木村　一相　より抜粋

ルネカントンは菌やウィルスなど外側の問題ではなく、内側の問題に着目、つまり人間本来のもつ

自然免疫を整える発想で医療に取り組んだ人です。

同時代にパスツールさんがおり、この方の菌つまりいまの除菌や抗菌薬などの外側の原因を取り除く

発想の医療の元になった人。パスツールを知らなくても時代の主流がこちらの流れで、医療の在り方。

その恩恵を受けているのが現代医学なので、知らずとも影響を受けていると言える。

このもっともっと前には日本でも和法というものがあり、薬草や今でいう民間療法時な発想があった。

すっかり今では西洋医学、薬や検査以外はあやしい、その場しのぎの気休め、の様な扱いを受けている。

時代の流れにより医療の在り方がずいぶんちがっており、今の医療はその一つの形にすぎない。

にもかかわらず傾倒し、人間本来の力が奪われていると感じています。

人の体はすごい。本当に知るほどよくできている。今のどん技術をもっても再現できない。

神様はどうやってつくらはったんやろうと思うほど。

それなのに人間のごく一部の知識で切ったりはったり。ましてや不妊治療の領域には

あかんとこ手を出してるなあ、という気しかしない。

とは言え、必要な場面ももちろんあって、救急医療はそれにあたる。

全否定ではなく全肯定でもない、使いどころで、医療のごく一部。

そんな発想をもてるならいいのだけど、今は大半がこの医療になってしまっている。

それは、現代医療のほうがその他を叩きつぶすから（笑）

〃日本ではホメオパシーを信じる人はそれほど多くないのですが、今のうちに医療・歯科医療・獣医療現場からこれを排除する努力が行われなければ「自然に近い安全で有効な治療」という誤解が広がり、欧米と同様の深刻な事態に陥ることが懸念されます。そしてすべての関係者はホメオパシーのような非科学を排除して正しい科学を広める役割を果たさなくてはなりません。
　最後にもう一度申しますが、ホメオパシーの治療効果は科学的に明確に否定されています。それを「効果がある」と称して治療に使用することは厳に慎むべき行為です。このことを多くの方にぜひご理解いただきたいと思います⁵。〃

平成22年8月24日　日本学術会議会長　金澤

　日本学術会議金澤一郎会長は2010年8月24日付けで下記のような談話を発表しました。日本医師会および日本医学会はその内容に全面的に賛成します。

2010年8月25日

↑上記抜粋。いい加減更新されへんかなあ（笑）

和をもっ尊し、の日本ですが医療においてはこんなん。ホメオパシーはイギリスやフランスの王室では

専属ホメオパスがいて処方をうける。クリニック等、医療として扱われている。

私の周りにもホメオパスさんいてます。

知人の元薬剤師で日本の医療の方に疑問を感じイギリスで１０年勉強して日本に帰ってきたけど全くかわらん

日本の医療に辟易したとおっしゃってました。

それくらい、やることやっとけばいいのに、医療のこの叩く感じはすごい。

実際薬事法、というものがあり、どんどん規制が厳しくなっている様子。

もちろん、悪さする輩もいるでしょうか、人のためにと一一生懸命されている