火星がいざなう、英雄の旅 | ***Walk on the light side

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銀河に煌く星たちのように

今月末にオンラインで無料のプチ講座を開催する予定です。

 

先日は「ルネーションを日常で意識してみよう」ということで、月のサイクルを扱ったので、次回は「火星のトランジットと英雄の旅」と対比でいこうと思います。

月と火星は、エネルギーの方向が正反対に向かいますね。

月は同化し、溶け込み、慣れ親しんだ場所に回帰しようとするのに対して、火星はいつも未知の場所へ飛び出し、自分の力を試そうとするでしょう。

母体と同化して栄養をもらうのが月の力であれば、へその緒を切り離して、世界にひとりで飛び出すのが火星の力です。



火星は「英雄の旅」の主人公ですが、ここでいう「英雄」とは、特別な才能や力を持つ存在ではありません。

内側から、あるいは外側からやってくる変化への呼びかけに対して、勇気を出して踏み出したとき、私たちは「英雄」となるのです。


関係性に違和感を覚えたとき、マンネリ化した仕事から離れてもっと自分の力を試したいと感じたとき、突如として自然災害に巻き込まれて危機に陥ったとき。

これまでの慣れ親しんだ「月の世界」から離れて、挑戦がはじまります。「英雄の旅」のはじまりです。

その過程で、さまざまな葛藤が起こり、試練があり、自身の影と何度も邂逅するでしょう。

時に苦しく、しんどい旅路です。しかし、その過程で、古い自己が解体されて、新しい可能性や自分の一部を獲得するでしょう。

そのような「英雄の旅」を、私たちは人生で何度も辿ります。


火星という惑星を通して起きる、この過程を紐解いてみたいと思います。