現在、金星が逆行中で、愛と豊かさ、美意識と価値について「このままでよいのか」見直して、改める好機です。
愛と豊かさは「人間関係とお金」でもあり、人生で欠かせないもの。
そして、どちらもうまくいかせるには「自己価値」が不可欠です。
自己価値が低いと「愛される価値がない」と無意識で感じるため、関係において頑張って相手に尽くしたり、自分の良いところを見せたりしないといけなくなるでしょう。
それが続くとしんどくなるため、関係そのものに深く踏み込むことをやめる選択も出てくるかもしれません。
また自己価値が低いと「市場で高く自分を売ること」が難しくなるため、よい仕事に就いたり、自身の製品やサービスを堂々と売り出したりすることも、しにくくなるでしょう。
愛と豊かさのどちらも充実させたいなら、まずは自己価値を再発見することが欠かせません。

子どもの最初の所有責任者は親なので、親から価値を認められたかどうかは、当人の自己価値に大きく作用します。
しかし親もエゴのあるひとりの人間ですから、なかなか「いるだけでよい」とは、なりません。
無事に生まれるまではそう思ってはいたものの、子どもが成長するにつれて、あれこれ要求し、自身の理想を投影し、それに見合わないとがっかりするでしょう。
子どもは親の思いを、無意識のうちに察するため、親がたとえそれを口に出さなかったとしても、自己価値を下げることにつながります。
あるいは、親の要求に応える子どもだったとしても、理想や期待はどんどん膨らむため、それはそれで常にプレッシャーに追われるため、しんどくなります。
そして長じると、今度は自分自身もまた、自分に対して何かを期待したり、ジャッジしたり、がっかりしたりして、なかなかありのままの価値を認めることができません。
まずは、自分に対して、どのような自己価値を抱いているのか、それを客観的にみることが、はじめの一歩となるでしょう。