中島哲也監督のホロスコープ | ***Walk on the light side

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銀河に煌く星たちのように

最近観た映画で強く印象に残っているのは中島哲也監督の「時には懺悔を」です。



西島秀俊、満島ひかり、黒木華、宮藤官九郎、役所広司、片岡鶴太郎、佐藤二朗、柴咲コウ……と、実力派の役者たちが、中島監督特有の癖強めの人物たちを演じ、その中心には重障がい児という、重いテーマが横たわります。

よかったのは、下手な感動ドラマにしないで、障がいと向き合うヘビーな現実を扱っていたことでしょうか。

生きることのしんどさ、その葛藤、愛と相反する嫌悪や憎しみといった感情は、冥王星のものですね。



中島哲也監督は太陽・金星・冥王星が乙女座で合の人で、このあたりの感情の描き方が絶妙だと感じます。

「下妻物語」と「嫌われ松子の一生」がマイベスト中島作品ですが、生々しい感情と欲望の露出が好み。

「綺麗な言葉でごまかすより、傷つくかもしれないけれど、それでもいいから本当のことを言ってほしい」というのが蠍座の欲求であり、そう言うと驚かれることがあります。(驚くのは何座でしょうか?)

監督の海王星と木星は蠍座にありますね。

月・水星・天王星は獅子座にあり、演出力が抜群。

乙女座は、構成力はもちろんのこと、ビジュアライゼーションがピカイチだと感じます。視覚を象徴するので、色彩感覚が突出しているんですね。

内なる冥王星にガツンと触れたいときは、ぜひ、中島作品をご鑑賞ください。