ここのところ、なんとなく、ざわざわと落ち着かない雰囲気を感じている人もいるのではないでしょうか。
太陽が蟹座を通過する時期は、目に見えない雰囲気や空気感に敏感になりやすく、他者や社会のちょっとした揺れ動きに心が反応するときです。
それに対して鈍感でいると、目の前に繊細な人物が出現したり、心が揺らされる出来事が起きることもあるでしょう。
特に現在は、太陽と土星がスクエア。火星と天王星は双子座にあり、慌ただしくなりやすい時期ですが、それが心に負担をもたらし、不安定さや落ち着きのなさを増長させる傾向があります。
本来、蟹座のシーズンは、ちょっと内向きになって、自分の心に耳を傾け、ニーズを満たしてあげたいとき。
ゆっくりと家で過ごす時間を作って、心身を休ませて、回復をはかりたい時期なんですね。

やりたいこと、やらなきゃいけないことが満載の日常において「月の時間」の大事さを改めて思い出すとよいのではと思います。
月の時間とは、肉体と精神を養う時間です。食べて、運動して、入浴して、眠って、深呼吸して、心をトラッキングする時間。
外側の忙しく刺激的な世界から離れて、魂の神殿である肉体と精神にしっかりと向き合って、整える時間です。
水星が逆行であったり、土星が関わっていたりすることから、ネガティブな感情が出てくることもありますが、その声もしっかりと受け止めてあげることが大切です。
もし、ネガティブさを見たくない、感じたくないとしたら、嫌な出来事が起きるたびに逃げて、拒絶し続けなくてはいけません。
ポジティブとネガティブの両方で陰陽であり、活動と休息の両方でバランスが整います。
そのふたつを意識して過ごしたい、蟹座の季節です。