先日3月3日の夜は皆既月食の満月でしたが、2024年9月から2027年2月まで「乙女座-魚座軸での蝕シリーズ」が続いています。
全部で7回の蝕ですが、この2年半の間に、社会と個人において、乙女座-魚座軸が揺さぶられるでしょう。
こんな感じのスケジュールです。
2024年9月18日 魚座の部分月食
2025年3月14日 乙女座の皆既月食
2025年9月7日 魚座の皆既月食
2025年9月21日 乙女座の部分日食
2026年3月3日 乙女座の皆既月食 ←今回
2026年8月28日 魚座の部分月食
2027年2月20日 乙女座の半影月食
特徴的なのは7回のうち、日食が1回だけということ。残りの6回はすべて月食です。
月食は日食ほどのパワーはありませんが、代わりに私たちの日々の営み、身体のバイオリズム、感情的な部分に働きかけるので、この2年半の間に、少しずつじわじわと、しかし確実に日常が変わりつつあるといえるでしょう。
5回までやってきて、それを実感している部分も多いのではないでしょうか。
乙女座-魚座軸の蝕ですが、ノース・ノード(ドラゴンヘッド)は魚座方面にあります。
これが意味することは「やってきた流れを信頼すること」「コントロールを手放すこと」「直感を信じて進むこと」「終わらせていくこと」
サウス・ノード(ドラゴンテイル)の乙女座は、それらを丁寧にやっていきながら「完璧ではない自分への自己批判」や「それを投影した他者への批判」「視野の狭さ」「過剰な自己防衛」などの乙女座の影の側面を癒して、手放すことにありそうです。
大きく移り変わっていく社会の流れを信頼して飛び込んでいくと同時に、日常的な作業効率を高めるために古いやり方を刷新することもあるように感じます。
どうしても日頃はひとつひとつの新月・満月に注目しがちですが、蝕については、こんな風に数年単位で俯瞰してみると、ひとつの「大きな物語」が見えてくるかもしれません。
先日の皆既月食の影響は半年ぐらい続きますから、いまひとたび、自分の日常の中でどのように乙女座-魚座軸の働きを体感しているのか、あるいは自分のテーマがなんであるのか、見直してみてはいかがでしょうか。
特に柔軟星座の太陽・月・ASCなどを持っている方は、働き方や日常の営みが変化しているのを感じるかもしれません。
