2月2日の朝7:09に獅子座の満月です。
冬の朝日が昇った直後の時間で、月は西の空に沈みます。東の空には太陽と共に水星・金星・火星・冥王星が、かたまりとなって昇ってくるでしょう。
水瓶座の惑星群というところに「新興勢力の台頭」を感じます。
水瓶座は革命の象徴でもありますが、何に対する革命かというと、過去のパワーに対してですね。既得権益。集団圧力。過去から続く伝統に裏打ちされた、権力。
これまで獲得された経験や、それに裏打ちされたパワーに対して「しゃらくせえ」と一蹴して、揚々と新しい旗をあげるのが、水瓶座です。
古い考えの父親に、反発する息子、みたいな。
「そんなにいうなら、証明してみやがれ」
「ああ、やってやるぜ!!」
ということで、反骨精神の強い、若い魂たちが、最新の技術や柔軟な発想力を武器に颯爽と立ち上がるのですね。
そして、それもまたやがて興隆したのちに、古き伝統と力となっていき、またもや台頭する新興勢力に圧倒されるのでしょう。
驕れるものは久しからず。盛者必衰の理をあらわす。
社会は、この繰り返しで発展してきたんですよね。
日本ではちょうど衆院選ウィークにぶち当たる満月ですが、この新旧の落差がけっこう現れるのかな、と感じます。
人々が社会に変革ともたらす、新しいエネルギーを求めるとき。
クレバーで合理的で誰もが納得できるような、新しいやり方を求めるでしょう。
日本は水瓶座の国で、誰にとっても平等に思える、合理的な調和点を求める意欲が強い国民だと感じます。
獅子座の月は、社会に向ける志の高さや、あふれる情熱。より良い理想のために、どれだけ身を投じることができるのか。
私たちが直面している問題はたくさんあります。少子高齢による労働力不足、地方の過疎化、社会保険料の増加。
雪国では連日の大雪で、事故やトラブルが多発しています。その対策を社会全体で担うべきだといったとき、その社会を支えている、個人がその意志を示すことが重要だということですね。
ひとりひとりの理想や希望や情熱が、社会の形を変えていきます。
国が明日にどうなるのかは、個々の意志がどちらの方向に向くのかによって、決まるでしょう。
どんな社会を生きることを期待しているのか、ちょっと足を止めて考えたい、獅子座の満月です。
