「名古屋星図を作ろう」開催しました | ***Walk on the light side

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銀河に煌く星たちのように

先日、名古屋で「名古屋星図を作ろう」というワークショップを開催しました。



名古屋市が制定された日時のチャートを名古屋市の地図に当てはめて、方位と星座を方向づけて、実際にその星座や惑星に相当するランドマークを探してみる、あるいは土地の雰囲気を感じてみる、という試みです。
 

当日は三つのグループに分かれて「太陽・月・金星・火星」の集まる牡羊座・牡牛座エリア(名古屋城方面)、獅子座・乙女座・天秤座エリア(丸の内・栄・熱田方面)、木星のある山羊座・水瓶座・魚座エリア(徳川園方面)を、それぞれ探索し、のちに集合して成果を発表するという形式で行いました。

 

ご参加のメンバーは、各々が占星術のセッションやクラスをされている方も多いので、みなさん、自発的にどんどん調べてくれます。

私は山羊座〜魚座エリアのグループに参加しました。まずは北側、名城公園よりやや東の魚座エリアから攻めていきましたが、このあたりは閑静な住宅街。賑やかな名古屋市内にあって、少し寂しいぐらいの雰囲気です。

ちょうど水星が位置するあたりに、高等技術専門校がありました。職業訓練として安価にあるいは無償で技術を身につけることができる点が魚座らしい福祉+技術(水星)を感じます。

中心から見て、北東にあたる水瓶座エリアも住宅街が続いて、ランドマークがなかなか見つからなかったのですが、ちょうど山羊座との境目すなわちカスプのあたりに位置する山田天満宮に行ってみました。

平日の昼間にも関わらず、山田天満宮は大賑わい。七五三のご祈祷に来ているファミリーもいます。

ここで興味深かったのは金(こがね)神社と銭洗。「宝くじ当たりました」などの、たくさんの「お礼まいり」の報告が貼られています。

 

 

ここ、ちょうど2ハウスのカスプに該当するエリアなのです。雰囲気的にもみっしりと気が満ち足りていて、一攫千金を夢見て参拝するには良さそうです。福福しい感じのスポットでした。

山羊座のエリアは尾張名古屋の歴史を反映した「文化のみち」そして山羊座の木星部分に該当するのが「徳川園」です。

 

 

尾張徳川二代目藩主の隠居所であり、その後は家臣に下賜されていたものが、明治を迎えて再び尾張徳川藩の所有に。現在は名古屋市が管理する公園ですが、さすが「殿の庭」は美しく、歴史のどっぷりと重みを感じました。

 

 

徳川園内の蓬左文庫。「蓬左(ほうさ)」って「蓬莱宮(熱田神宮の呼称)の左(西)の城下町」すなわち、この付近の城下町のことを指す言葉らしいです。美しい呼び名ですね。

 

 

山羊座エリアは白壁、二葉館などもあり、歩いているだけで落ち着き、グラウンディングしてくるのでした。もともとは武家屋敷、明治以降は財政界の大物が暮らし、現在も大きな家が立ち並んでいます。


これらのレポートを、他のエリアのものと合わせて、名古屋星図を完成させる予定です。

実際に歩いて回ることで、その星座や惑星のエネルギーを土地に感じることのできる、とても有意義なワークショップでした。