感覚は、超感覚に成熟する | ***Walk on the light side

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銀河に煌く星たちのように

大阪で「12星座と12感覚」の講座を開催しておりますが、とても面白いです。

 

私たちの内には、五感のみならず、12の感覚がある…というのが神智学者シュタイナーの説にありますが、その各感覚は12星座のひとつずつと関連しています。そして各感覚をしっかりと鍛えることが、内なる星座の成熟にもつながるのです。

 

それぞれの感覚は成熟すると「超感覚」へと発展することがあります。超感覚とは、いわゆる霊感のようなもので、目には見えないレベルの、微細なものを知覚できる感覚。

 

「幽霊を見ること」だけが霊感ではありません。これは視覚の超感覚ですね。

 

 

たとえば、触覚タイプの人は「鳥肌が立つこと」で異常を知覚したり、平衡感覚タイプの人は「そこに行くと身体がフラフラする」と、めまいで異常を察知するかもしれません。

 

また「変なにおいがする」と感じる人もいれば、「ぞっとして、急に寒気がした」と体温で感じる人「口の中に甘い風味が広がる気がした」と味覚を通して感じる人もいるでしょう。

 

急に「言葉がおりてきた」と言語で受け取る人もいれば、記号や色、映像などで感じ取る人もいます。

 

これらはすべて超感覚であり、目には見えない微細なエネルギーや波動を感知する可能性を、誰もが持っていることを示しています。

 

超感覚を働かせるには、まず自分が得意な感覚をひとつかふたつ、どっぷりと集中して極めてみるのが良いかもしれません。

 

クローバー   クローバー   クローバー   クローバー   クローバー

 

「12星座と12感覚」について、インスタにアップしています。

よかったら、ご覧ください。

 

 

↑下位の感覚・天秤座・蠍座・射手座・山羊座

 

 

 

↑中位の感覚・水瓶座・魚座・乙女座・獅子座

 

 

 

↑上位の感覚・蟹座・双子座・牡牛座・牡羊座