諏訪へ夏旅①下社から霧ヶ峰へ | ***Walk on the light side

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銀河に煌く星たちのように

6年ぶりに2泊3日で諏訪に旅行してきました。

 

夏の観光シーズンで特急あずさは満席。茅野駅でレンタカーを借りて、まずは諏訪大社の下社周辺の観光です。

 

下諏訪の小林生花店さんの中にあるマルサンカフェで美味しいかき氷をいただきました。ピスタチオ・ラズベリー・ヨーグルトは見た目華やか、味わいはパフェの如くでした。

 


旦那が大阪の飲み屋で知り合ったという、こちらの小林社長さんが、急な訪問にも関わらず、地元を案内してくださいました。

 

御柱祭で有名な木落とし坂。

 

下社の名物?万治の大仏。

 

ちょうど遷座祭のためのお舟が準備されていた下社・春宮。諏訪大社の下社では春から夏は春宮に、秋から冬は秋宮に神さまがいらっしゃって、2月1日と8月1日がその移動の遷座祭とのこと。小林さん、ありがとうございました。

 


その後は霧ヶ峰へと向かいました。諏訪湖から45分ほど、山に車を走らせると気温がググッと7〜8度下がって、27〜28度と快適。最初のお宿は霧ヶ峰にある、ヒュッテです。めちゃめちゃ素敵なお宿で、心のなかでリピート決定しました。

 

 

夕食前に本御射山神社へ参拝。八島湿原の奥にあるこのお社は、諏訪大社・下社の大祝・金刺氏の代々の御猟地として、鎌倉時代頃より儀式が行われていたとこ。現在は史跡として、お社がありますが、当時の様子を思い起こすことができます。

 

 

お宿のディナーは最高でした。

 

食後は夕陽が沈むのを眺めたり。

 

星空を眺めたり。

 

夜は18度ぐらいまで気温が下がって、半袖では肌寒いぐらい。ひさしぶりに「夏の日暮れあとは、窓を開けておけば涼しい」を実感しました。最近はエアコンなしで夏を過ごすことはほとんどないですものね。続きます。