天王星は過去から持ち越した課題を示している | ***Walk on the light side

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銀河に煌く星たちのように

インスタで、天王星別の世代の特徴を書いてみました↓

 

 

とりあえず今回は蟹座・獅子座・乙女座・天秤座です。

 

来週、蠍座以降の続きを書いて、2025年7月に入宮する双子座までご紹介する予定です。よかったらお読みくださいね。

 

 

宝石ブルー   宝石ブルー   宝石ブルー   宝石ブルー   宝石ブルー

 

 

前に読んだ本で「天王星は前世から持ち越したトラウマを表している」というものがあり、とても興味深かったことを思い出しました。

 

たとえば私は天秤座天王星世代で「いかに自由で自立した、しかし調和的な人間関係を築くか」という課題があるのですが、その課題を持っているのは「前世で対人関係の不調和や差別に苦しめられて、自分を隠して人間関係に入らなければならなかったから」というわけです。

 

獅子座天王星であれば「自分の個性を表現して、ある種、ヒロイックに堂々と人生を謳歌すること」ですが、それは「自分が認められなかった」「存分に自身として生きることができなかった」というトラウマの裏返しということなんですね。

 

だからこそ今世では、その星座ないしはハウスのテーマにおいて、自身を解放する必要があるのだとされます。

 

しかし、天王星の大家であるジェフ・グリーンによると、世界のどこの文化圏においても、70-75%の人間が、この天王星の自由になろう、解放されようとする衝動に抵抗するといいます。

 

それは土星すなわち社会による基盤やルールの刷り込みがあり「そこから逸脱したら生きていけないかもしれない」という生存の恐怖、あるいは「良くないことをしている気がする」という道徳心への反発が生じるためですね。

 

現在、火星と天王星が重なっていて、私たちに自由に生きることがうながされています。

 

あなたの内なる天王星は何を望んでいるでしょうか?