夏休み & お盆休み限定で、朝型美人塾さんにて『親子占星術』の動画セミナーを販売中です。
夏休みで子どもたちが家にいると、可愛くて、楽しいけれど、自分のペースで物事を進めることができず、途方に暮れたりもしますよね……。
セッションをしていても、お子さんのチャートを見てほしいというリクエストはとても多いです。
子どもの個性、資質、性格的なもの、求めているものが何か……。
特にむずかしいタイプのお子さんの場合は、扱い方に試行錯誤しますよね。
私は大人になってから、自分が親にとってむずかしいタイプの子どもだっただろうな…と感じます。
繊細で傷つきやすいのに、頑固で融通がきかず、共感性はやたら高いのに、自分の考えは口にしないという……(笑) なので、自分と似た感じの子どものチャートを読むと「ああ…」と思います。
動画講座の中では、お子さんの個性や求めている安心や快適さ、愛情、さまざまな状況における扱い方などを、いろんな角度からご紹介していますが、これはぜひ、お子さんだけじゃなく、家族全員の分をご検証されることをオススメします。両親や祖父母、兄弟などを含めると、それぞれの違いがよくわかりますね~。
ものすごく大雑把な
エレメント別・家族の中での役割
火の星座
・家族の中心的存在、リーダーあるいは暴君
・急に突飛なことを言い出して、他のメンバーをまごまごさせる
・基本的に寛大だけど、自分のやりたいことは絶対にやる
風の星座
・家族の社交担当、調整役あるいはトリックスター
・ノリツッコミが得意で、ずっと喋っているか、適当に聴き流すか
・要領が良く、他のメンバーから「うまい」「ずるい」と思われやすい
水の星座
・家族の世話役、フォロワーあるいはマスコット
・ニコニコして、他のメンバーを応援したり、寄り添ったり
・基本的に優しいけれど、ないがしろにされるとキレて面倒くさい感じになる
地の星座
・家族の家政担当、冷静沈着あるいは管理人
・あらゆることに秩序を作り出して、安定した生活のリズムを守る
・基本的に忍耐強いけれど、この人を怒らせてはいけないとみんなが知っている
私の生まれた家族は、父と兄が火、祖父と祖母と母が地という、火と地しかいない家族だったので、水の私は異質で、みんなのことが好きだけど、どうも居心地の悪い感じがありました。
というのも、私が求めるほど、みんな、たいしてベタベタしてくれないんですよね。
水の星座のお子さんがいらっしゃる方はおわかりかと思われますが、水の子どもは10-11歳ぐらいまでは、家族とひたすら、ベタベタとくっついていたいのですよ。
結婚した夫も、またしても火の男だったのですが、生まれた息子が待望の水の子どもで、彼を育てる期間に、私の求めていた水の乾きが、おおいに潤わされたな~と、いまでも感じます。充実期でありました(笑)
家族で集まったり、思いを馳せたりすることの多いお盆シーズンに、ぜひ、ご家族のみなさまの星を見直してみてください。
8月17日までの期間限定販売中です。
視聴期限はありませんので、何度でも繰り返し、観ていただけます。
8月14日(月)10:00~10:30でインスタライブもやります。
よかったら、ぜひどうぞ~!!