眠るという楽しみ | ***Walk on the light side

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銀河に煌く星たちのように

昨年末の12月29日に木星が魚座に入ったのですが、その前後から眠るのが毎日楽しみな日々を過ごしております(笑)

 

元々、眠ることは大好きなのですが、更年期に突入して、うまく寝付けないこともしばしば……それが木星が魚座に入った頃から、それはそれは安眠・熟睡できるようになって、毎日8時間ぐらい寝ています。至福。

 

睡眠が足りていないと偏頭痛が起こるのですが、これだけ寝ているとそれもほぼなく、体調も安定。

 

何よりも、朝起きたときの「あ~よく寝た!!」という快適さが心地よく、それを味わいたくて、早めにそそくさと布団に潜りこむ日々が続いています。

 

夜にたくさん頭を使って興奮してしまうと、なかなか寝付けなくなるので、極力夜の仕事は減らす方向に。寒いし、免疫も上がるしで、魚座木星・海王星期の夢見心地、なかなか良いです。

 

睡眠は4ハウスと月の領域だと思うのですが、私は出生の月が12ハウスにあるので、元々ひとりの時間、ぼーっと夢想する時間が大事で「何もしない時間」がしっかりとれると調子いいのですね。

 

若い頃はロングスリーパーで毎晩9~10時間ぐらい寝ていたものでした。だんだん忙しくなって、しばらく睡眠時間が減っていましたが、いまは8時間ぐらい眠るのが合っているようです。木星魚座期限定かもしれませんが。

 

 

そして眠りが長くなっても夢分析は健在です。というかむしろ木星が魚座に入ってからのほうが絶好調で、毎晩2~3本は「夢を見ながら、同時に分析すること」にも磨きがかかっているようです。

 

魚座の木星期は心身を癒やして、パワー充填することが大事な時期でもあるのですが、いまの自分がどんな状態で、どんな癒しが必要であるのか、夢を見ているとわかります。

 

私は夢の中に子どもが出てくるときは、その子どもがどういう状態であるのかに意識を向けます。子どもは自分自身の核でもあるので、ニコニコして楽しんでいるのか、悲しんで落ち込んでいるのかで、自分がどんな調子か、わかるでしょう。

 

乗り物が出てきたときは、それがどんな様子かで、火星の状態がわかります。私は火星が牡羊座のせいか、車が暴走して、大破するシリーズはしょっちゅう見るのですが、そういうときは精神状態が当然荒れています(笑)

 

怒りがあることもあるので、乗り物シリーズのときはけっこう成り行きを見守っていきますね。

 

春が来るまで、眠り続けて、夢と対話し続けてみようと思います。