2013年の星のめぐりと、冬至のタイムシフト
チャートのお話会をさせていただきました(^-^)
近年の遠い天体の移動を改めて並べてみると
時代の節目であることをひしひしと感じます。
特に2011年から2012年いっぱいまでの星の
華やかさは、ひとつのピークであり、地球の
転換点のようなものに感じられます。
実際に昨年の冬至を境に、年明けて2013年に
なってみたら、なにが、とはいえないけれど
なにかが変わっていて、いろいろと大変な
時代だけど、一種の清々しさみたいなものが
絶えずあるような感じがしています。
それは具現化の速さ、自分のなかの矛盾のなさ
なにか起こったときの問題解決までの速さなど
背後で働く力の循環かも知れません。
2013年の星の特徴は、どの方向にもグッと
重く加速する力を意識的に使いこなすことと
良い関係性、心地よい水場に育まれることに
あると思うのですが、前者のグッと重く加速
する力は、本人の意図次第で建設的にも感情
的にも、内なる旅にも創造の旅にも使える上、
意図をもたないと無意識がキャッチしている
方向をグッと掘り下げてしまうという傾向が
あります。
ぼんやりしているとき、人は大抵、月の
状態になるわけですが、月は基本的に過去の
光を反映するため、防衛的、感情的に恐れや
不安をベースに反応を起こします。
なので無意識でいると、その防衛的な方向に
グッと力が加わって、どんどん進んでしまう
のでは？というのがわたしの予測です。
冬至図に現れているように、これからは太陽の
時代ですから、無意識を意識的に扱うことが
ポイントで、立春から春分にかけてはその
あたりを強化するのに良い時期なのではと
思うのです(^-^)
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