昨日は日中に占星術の基礎講座、夜に研究会と
一日中、星三昧だったわけですが、研究会では
マンディーン占星術の練習として、憲法公布図と
第二次安部内閣発足図を読んでみました(^-^)
占星術の面白いところは、基本的に雛形として
星の働きが大きいものにも小さいものにも連動
するため、個人の動きも、社会の流れも同じ
チャートで読めてしまうところにあります。
逆にいうなら、個人の星を賢く使おうと思う
ときに、世の中の流れを無視することは
できないわけで、人生の背後を構築している
世の中の流れを汲みつつ、そのなかで個人を
活かしていくことが、星と大地の共鳴では
ないかと思うのですね。
昨年のタイムシフト冬至図を作ると、太陽と
土星がセプタイルで、太陽は冥王星と合。
これを、すべての秘密が暴かれると読むか、
徹底的な支配体制が強化されると読むか、
ですが、アルジェリア軍や、マリの軍事介入の
ニュースを観ると、後者の流れを感じます。
その裏になにかある、とみんなが気づいている
点においては、前者でもあるのですけどね。
偽りの世論に惑わされず、個人的な怒りや
仕返しのためではなく、人生と世の中を
豊かにする選択をしていかねば…と、星の
流れを眺めていると思うのです。
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