北部の野底と
いう地域にあるコテージに宿泊していました。
北部は中心街から45~60分ぐらい離れていて
海と山に囲まれた大自然のエリア。
まわりにお店はほとんどないので、街で
買い出してきた食材で、コテージのキッチンで
料理したり、テラスでバーベキューしたり
していました。
コテージから徒歩60秒でめちゃめちゃキレイな
ビーチがあって、部屋から水着で行って泳いで
濡れたまま部屋に帰って、シャワーを浴びる
ことができます。
干潮の時間は遠浅でナマコが多いのですが
午前中は数メートルで足がつかなくなるぐらいの
泳ぐのにちょうどいい深さで、プールのように
透明で、波もほとんどないので、すごく
泳ぎやすかったです。
そして4日間毎日ビーチで泳いできましたが
一度も誰もおらず、プライベートビーチでした。
宿はネットがうまくつながらなかったので
ひさしぶりに情報遮断の環境でまったりでした
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
島の一番北までドライブしたり、展望台へ行ったり。
海沿いのカフェへ行ったり、鍾乳洞に入ったり。
ちょうど新月前後に星まつりで、九州沖縄地区で
一番大きいという天体望遠鏡の天体観測会に
参加することもできました。
肉眼でも、ものすごい星の数
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
石垣島ではティンガーラと呼ばれる天の河が
キラキラと輝いて見えました。
琴座のベガと、鷲座のアルタイルと、白鳥座の
デネブで夏の大三角。
ひときわ美しく妖しい光を解き放つ 蠍座の
一等星アンタレス
![さそり座](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/219.gif)
星の神話を思い、夜は星を眺めていました
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
日本神話は星の物語がとても少ないのですが
島を渡る八重山地区では星は季節と方位を知る
大切な存在で、古い星図などが残されていて
とても美しかったです。
それから、石垣島の魅力といえば多彩な海
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
近隣のビーチでも毎日ゴーグルつけて潜って
いましたが、ボートシュノーケルで沖まで
出ると、そこは魚の楽園
![クマノミ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/020.gif)
シュノーケルでも充分、目の前に魚の大群が
横切ったり、珊瑚まわりの生態系が楽しめます。
日本女性の美白信仰とは真逆に、またしても
真っ黒に日焼けしました(^-^)/
美しい海がそこにあって泳がないなんて…
![波](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/025.gif)
帰る翌日から台風接近とのことで、ナイスな
タイミングで帰ってくることができました。
今日明日と大阪に2日だけいて、週末から
横浜&東京でーす(^-^)/
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