夏旅行☆石垣北部でまったりの日々 | ***Walk on the light side

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銀河に煌く星たちのように

夏の石垣旅行、4日目から宿を変えて
北部の野底と
いう地域にあるコテージに宿泊していました。

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北部は中心街から45~60分ぐらい離れていて
海と山に囲まれた大自然のエリア。

まわりにお店はほとんどないので、街で
買い出してきた食材で、コテージのキッチンで
料理したり、テラスでバーベキューしたり
していました。

コテージから徒歩60秒でめちゃめちゃキレイな
ビーチがあって、部屋から水着で行って泳いで
濡れたまま部屋に帰って、シャワーを浴びる
ことができます。

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干潮の時間は遠浅でナマコが多いのですが
午前中は数メートルで足がつかなくなるぐらいの
泳ぐのにちょうどいい深さで、プールのように
透明で、波もほとんどないので、すごく
泳ぎやすかったです。

そして4日間毎日ビーチで泳いできましたが
一度も誰もおらず、プライベートビーチでした。

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宿はネットがうまくつながらなかったので
ひさしぶりに情報遮断の環境でまったりでしたラブラブ

島の一番北までドライブしたり、展望台へ行ったり。

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海沿いのカフェへ行ったり、鍾乳洞に入ったり。

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ちょうど新月前後に星まつりで、九州沖縄地区で
一番大きいという天体望遠鏡の天体観測会に
参加することもできました。

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肉眼でも、ものすごい星の数星
石垣島ではティンガーラと呼ばれる天の河が
キラキラと輝いて見えました。

琴座のベガと、鷲座のアルタイルと、白鳥座の
デネブで夏の大三角。

ひときわ美しく妖しい光を解き放つ 蠍座の
一等星アンタレスさそり座

星の神話を思い、夜は星を眺めていました音譜

日本神話は星の物語がとても少ないのですが
島を渡る八重山地区では星は季節と方位を知る
大切な存在で、古い星図などが残されていて
とても美しかったです。

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それから、石垣島の魅力といえば多彩な海ニコニコ

近隣のビーチでも毎日ゴーグルつけて潜って
いましたが、ボートシュノーケルで沖まで
出ると、そこは魚の楽園クマノミ

シュノーケルでも充分、目の前に魚の大群が
横切ったり、珊瑚まわりの生態系が楽しめます。

日本女性の美白信仰とは真逆に、またしても
真っ黒に日焼けしました(^-^)/

美しい海がそこにあって泳がないなんて…波

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帰る翌日から台風接近とのことで、ナイスな
タイミングで帰ってくることができました。

今日明日と大阪に2日だけいて、週末から
横浜&東京でーす(^-^)/

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