今日は朝から離島フェリーに乗って、波照間島へ
行ってきました(^-^)/
この波照間島航路、めちゃ揺れました。
85分の太平洋の旅…辿り着いたのは日本の
最南端の波照間島です
果てのうるま(さんご)で、はてるま…という
地名がとても気になりました。
大きな珊瑚礁の端っこって、なんとなく
12ハウスっぽいです。
さみしくてみんなとつながっていたいような
だけどその集団から離れて更に大きな集合に
向かっていくような…。
日本の最南端ということは、世界にもっとも
近いところ、ということで、最果ての島は
とても静かで、空気も緑も匂いも不思議と
とても濃密に感じられました。
例によって、自転車を借りて、島をめぐります。
もうね、すっかり自転車焼けです
手の指の第二関節まで握っているから白くて
第三節から焼けております
自転車屋のオジィのイチオシ見所、高那崎。
ものすごい絶景でした
続いて、日本最南端の碑のあるところへ。
写真撮らなかったけれど、日本全国の石が
都道府県別に埋め込まれておりました。
途中でスコールのように雨が降って、やんだ隙に
走り出して、汗だくになって集落へ戻り、
お昼を食べる店を島のオジィに案内して
もらいました。
八重山諸島の人はみんな親切で、誰と話しても
いろいろ教えてくれます。
ランチ後に、ニシ浜ビーチへ
めちゃめちゃキレイな白浜のビーチ
ここでしばらく、泳ぎました。
透明な海原に抱かれて、クラゲみたいに
波間に漂っていると、とても気持ちイイのです
そもそも波照間島まで来たのは、6月にマウイで
クリスタルヒーリングを受けたときヒーリストの
まゆみさんが「はてるま…」というメッセージを
わたしのカラダから受け取ってくださったから
というのがあります。
で、確かに波照間島に上陸した途端に、わたしの
カラダから、やっと帰ってきた…という思いが
昇華されていきました。
もっとも前世というより、憑依されていたものが
落ちた感覚に近いのですが…400年ぐらい前の
記憶なので、過去生か先祖霊の一部かも知れない
ですね。
夕方のフェリーで石垣島に帰りましたが、
波照間島は全天88星座のうち84星座が観測
できるほど、星空が美しいそうなので
次に来るときはぜひ泊まりたいものです
小物のデザインが可愛い、おみやげ品
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