行かせることを決めてから1か月半。
大変容の9月でした。
大阪へ行って、借りる家を決めて横浜に戻り
大分でワークショップやって、横浜に戻り、
学校に通い始めた、たまをに会いに大阪へ行き
横浜に戻って、宮崎へ行ってワークをして
横浜に戻って、たまをに会いに大阪へ行き
横浜へ戻って、ようやく今週引越し本番です

わたしのホロスコープチャートで
ライジングしている恒星はスピカですが
セッティングしているのは御者座のカペラ。
移動大好き、御者座のカペラがあるせいか
慌ただしい移動の連続は活気づいてきます

まだわたしは数えるほどしか新居へ行って
いないので、大阪にいると観光気分なのですが
寮生活をはじめて三週間のたまをは意外と
早く馴染んできたようです。
毎日、父ちゃんに電話かけてくるものの
(たまをの心の母は旦那です)
特にさみしいといった感じもなくて
先週からひとりで学校へ行く電車に乗り始め
(同じ特急にたくさんきのくにっ子が
乗っているので安心)
昨日は長期で(週末に帰らずに)
寮にいたい、と言ってきました。
テストも通知表も宿題もなくて
誰かと比べられることも、急かされることも
なくて、放課後15時半から就寝の22時半まで
自由時間

男子8人で1部屋を分け合い、クラフトの
クラスに入ったので、毎日なにか造ったり
パンを焼いたり、埴輪を作ったり

友達を作る、仲良くする、という最初の
ハードルさえ超えてしまえば、とても
楽しいだろうなあと思っていました

たまをのホロスコープチャートは火と風の
天体が8個で、7・11ハウスが多め。
MCが牡牛座で10ハウスに金星があるから
どう考えても、サラリーマンにはならないと
いうか、なれないなあ、と、ずっと
思っていました。
手に職つけて、気の合う仲間たちと
和気あいあいと働くような道があって
いるんだろうな、と思っていたので
きのくに子どもの村学園は、まさに
そんな理想の実験的実践版といった感じ。
モノづくりは好きだけど、勉強がキライな
たまをには合っているんじゃないかなと
思いつつ、様子を見守っていきたいと
思います

時代と世代には役割がありますが
2000年以降に生まれた子どもたちは
わたしたちが変容させたあとの新しい社会で
生きていくのだと思います。
団塊世代が物質的な豊かさを繁栄させて
団塊ジュニアのわたしたちが心の豊さの
基盤を創り、その子どもたちは、これらを
継いだハートからはじまる世代で
心の豊かさで現実を繁栄させていくのかなと
思います。
とても感受性が強くて、やさしいハートを
持っているので、型にはめること、ハートに
逆らった努力をさせること、従わせることを
をやらせていると、元気がなくなっていく
のを感じます。
得意なのはハートで感じることと、それを
自由に表現していくこと

水瓶座時代のチャイルドたちはハートで
人とつながり、笑顔を輝かせて自由に軽やかに
イルカのように楽しんで暮らすことが
使命なのではないかな~

そのためにも、それが自由にできる社会の
基盤を、いまのわたしたちが創っていかないと
ですね。
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