昨日宮崎から帰ってきて
真夜中まで、ごそごそと調べ物などして
02:16に夏至。
今日は溜まっていたメールの返信や
急ぎの仕事など片付けてから
Nadiaの夏至の瞑想会に
子連れで参加してきました。
諸々ありますが、詳しくはおいおいと。
夏至の時間に見た夢の話。
なんと、天皇陛下に添い寝する、という
畏れ多いような夢でした。
夏至は蟹座0度を通過して
先祖代々といったルーツとの直通路がひらくので
眠る前は自分のご先祖様とのつながりを
感じていたのですが、眠ったら、陛下ですよ!
日本人としての共同体を考えるとき
精神的支柱として母船の父は陛下なのでしょう。
わたしは個人的に、そのチャートから陛下は
宇宙ゲートをひらく族長だと感じております。
陛下の太陽は山羊座0度にあるのですが
これはサビアンでいうと
「認識を求めるインディアンの酋長」の度数で
そのまんま、ローカル世界の王様です。
ちなみに夏至の蟹座0度は
「大型船に掲げられた、はためく旗」と
船がシンボルです。
これはみんなで乗り込む母船ですね。
今日の瞑想で船を見ていた方が何人か
いらっしゃいましたが。
太陽が夏至にあるとき
地球は冬至にあります。
向かい合うので、当然こうなるわけですが
冬至に向かうということは、心の深遠に
近づいていくわけで、わたしは毎年6月が
もっとも内なる影を色濃く感じる月です。
今年もそうなりましたが
今年は時空のひずみも生じているので
けっこう強烈な感じがありましたね。
夏至に向かって最高潮に輝く太陽に
憧れながら、その光にわたしの闇を濃くさらす。
光にさらされると闇は光となります。
隠されていたものが露になると
それはもう闇ではなくなります。
たくさん観ると軽くなって
魂の源泉に近づいていくようになりますね。
恐れは外側に力を明け渡し
歓びは内側に愛を受け容れる
明日23日の夕方17:25頃から月が牡羊座に至り
活動宮のグランド・クロスに太陽と月が
参加しておおわらわが始まります。
その前の魚座の最後の時間
お昼前から午後にかけて
内面の感情でいらないものを手放しておくと
あとがラクになるかも知れません。