白菜に会ってきました | 養生コーディネーター渡辺真里子のつれづれ日記

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国際中医師で国際薬膳師の視点から、毎日のくらしの中で気づいたこと感じたことをつれづれにつづります。

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◎白菜、アリマス。東京国立博物館にて。


こんにちは。渡辺真里子です。

ご訪問どうもありがとうございます。


このところ、すっきりしないお天気続きの大阪です。

まあなんといっても梅雨ですからね。

今、降っておかないと(^^)


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台湾ネタが続きましたが、
先日の東京出張中にもちょっと台湾気分を
味わってきました。

これ↓
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特別展・台北 國立故宮博物院。

先月24日から開催されています。

聞くところによると、
実は開催直前にあわや中止?という
トラブルがあったそうなんですけれどねー。

無事開催されることになってよかったです。

で、ちょうど出張のタイミングとぴったりあったので
さっそく見に行ってきました。

なんといっても注目は白菜!

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最初の写真の看板に描かれている
「翠玉白菜」です。

ご存知の方も多いかと思いますが
これ、ヒスイでできてるんですよねー。

故宮博物院の中でも一番人気の文物で
これのみ来週月曜日までの展示なので
展示室にはいるまでが長蛇の列でしたが
(私が行った時は110分待ちの表示!)

がんばって並んだかいがありました(^^)

実物は写真でイメージしていたよりも
小さくて厚みがなくて白くて緑が鮮やか。

でもちゃんとキリギリスとイナゴの姿がわかったし
実物にしか感じられない
迫力というかオーラのようなものを感じました。

それにしても
こんなものを作っちゃう職人さんってすごい!
(清の時代の皇妃の嫁入り道具とされ、
作者は不明なんだそうです)


この他にも、
きれいな青磁の器とか
内側がくるくる回る二重構造の壺とか
玉を彫った人と熊の像とか

興味深い文物がたーくさん見られます。


白菜の展示は月曜日までですが、
特別展自体は9月までやってるそうなので
近くに行かれる時にはぜひー。

結構時間かかりますから、
余裕を見ておいてくださいね。

混雑状況はこちらで知ることができます。
  (特別展公式ツイッター)

なんだかどっかの回し者みたいな記事でしたが(^^;;
本日はこんなところで…。


今日も最後までお読みいただきありがとうございました。


malico


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