宝塚ヒーリングサロン「ライトロータス」代表
ミラーです。
突然ですが、「共生婚（きょうせいこん）」ってご存じですか？
最近、３０歳代の同世代同士にみられる
新しい？結婚の形だそうな。
熱烈な恋愛を経てという感じではなく
昔からの知り合いで、顔と名前は知ってる・・・
なんとなく友人グループの輪の中にいた人だけど
じっくり個人的に話したことはない・・・
そんな、どこか「薄い」関係の２人が
まるで、一人暮らしの延長で
２人暮らししているような
そんな距離感の結婚だそう。
あ、ちゃんと、婚姻届けは出していますが
一緒にご飯を食べるのは一ヶ月に２～３回？
年に数回という夫婦も多いそうな～。
そんな感じなので、夜も別室で寝ていることが多く
子どもが出来ることも当然なく・・・。
お互いに踏み込まず、ほどよい距離感を持ったままの
「共生」関係なのだそう。
性的な関係にあまり、興味を持てず
かといって一人暮らしは、高齢になった時、心もとない・・・。
いつまでも、「結婚しないの？」と
言われ続けるのも苦しいし・・・
そんな２人が、あるとき「なんとなく」の流れで
「共生婚」をスタートする・・・。
濃厚に向かい合う関係ではなく
淡～く、でも、いざという時には
そばにいてくれる・・・・。
「家族以外に、いつも気にかけてくれる誰かがいる安心感があって
気楽。」
そんな草食性の男女の新しい結婚の形・・・。
他にも
お互いに不倫しているんだけど
公式（オフィシャル）の場に出る時だけ「夫婦」でいる
オフィシャル婚
週末だけ会う週末婚
婚姻届けを出さない事実婚
別居をあえて選び続ける遠距離婚
（たまに会う方が新鮮でいいんだそうな。）
・・・等々
結婚の形もどんどん多様化してるんですね～!
それだけ、「幸せの形」も多様化し、選べる時代になっていると
いうことでしょう。
あ、上記はすべてフリーライターの亀山早苗さんの受け売りです。(^_^;
※お写真お借りしました。
先日おデートした
NPO法人日本結婚教育協会 代表
棚橋美枝子さん
にお誘いいただき♪
第３回いのち繋ぐ講演会「共生婚 結婚について考えてみる」に行ってきました。
こちらで登壇されていたのが亀山さんです。
「人生も社会制度も、選択肢は多ければ多いほどいい。」
本当に共感しました。
ただ、この「どれでも選べる」という状況は
ぐーーーっつと何かを我慢し続けて来た人には
かなりツライ。
だって、何かを我慢し続けると感覚はどんどん鈍っていきます。
「イヤなことをなるべく感じないようにしよう」とすると
「嬉しい」も「楽しい」も「ワクワク」も「幸せ」も
一緒に感度が下がり、よく解らなくなるから。
今、必死に何かを我慢している人は
どうか、一日も早く、自分を解放してあげてください。
例え親でも嫌いな人から離れて
イヤな人間関係から離れて
ツライ職場は辞めましょう。
そんなこと言っても、どうにもならない？
・・・・いやいや、それが、いざ、やってみると
なんとでもなるものなのですよ。
１０年、人が幸せになっていくのを見ていると
これって「法則」なんだろうなと強く思います。
イヤをしっかり感じて、その感情に対処した行動を取る
この積み重ねで、あなたの「幸せ」を感じるセンサーも復活し始めます。
このセンサーだけが、あなたを本当の「あなたの幸せ」の方向を
教えてくれるのです。
こんなにも多様な生き方が赦される、今の時代を生きるあなただからこそ
自分の感情をしっかり感じて「本当の幸せ」を選び取ってくださいね。
亀山早苗さん、貴重なお話をありがとうございました。
美枝子さん、お声がけいただき感謝です。
久しぶりに再会出来た皆さまにも感謝♪
（お名前出していいか聞くの忘れてた～。(^_^;）
時間がなくて、懇親会ゆけず
駆け足参加だったのが、残念～！
また、お会い出来ますように♪
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